こんばんは、復縁アドバイザーの福島です。
この度の熊本地震にて被災された方にはお見舞い申し上げます。
震度7という大揺れに始まり、未だ続く余震の中
震え上がる思いでいらっしゃると思うと胸が痛みます。
どうか負けないで下さい。
一日も早い復旧復興を心より願っております。
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ところであなたは未練に相手に伝わっていると思いますか?
復縁活動においては、何とか未練を見せず
警戒を解してもらうのが第一ステップです。
会話なくして信頼関係は築けません。
だからこそメールして、ほんのひとことでも
相手から返事がくると嬉しくなります。
返事をもらうのがメールする目的ではない。
しかしメールしたら返事が来る、というごく当たり前の
作業が別れた人相手だと特に貴重に感じられます。
だからといって大喜びしてる姿を見せたらまた警戒され話が戻るので、
表面上は明るくも冷静に質問や時事ネタを淡々と送る。
ある程度親しくなるまでは、そういった物理的な話を
口実にすることを普段お勧めしています。
ただいくら相手の得意とする分野の話とはいえ
他の人に聞くか自分で調べたら?とわざとらしい口実に
思われるのでは?とのご意見を最近頂きました。
大変的を射たご意見ですが、ならばとストレートに
気持ちを伝えてもお断りされるのは目に見えています。
そう考えるとある程度はバレている前提で開き直っても
良い時もあるのではないかと思いました。
本来なら連絡する間柄ではない人です。
相手がクールだったり時に無視するのは、それが理由です。
相手がそうしたいのであればそれに合わせ、
やはり未練のないそぶりを続けつつ印象アップを図ります。
個人的には復縁活動では多少の開き直りが必要と考えています。
何もしなければミラクルが舞い降りてこない限り
別れた二人のままなのです。
稀に、連絡してこないようスパっと拒否されることもあります。
おそらくメールが未練バレバレだったとか連絡頻度、
そして会いたがり過ぎてしまったのでしょう。
そんな時は一呼吸置きます。
その間に裏で人脈作りに励んだり、情報収集に努めます。
一番は自分磨きの時間に当てるのが良いでしょう。
「別れたのを後悔させるくらいきれいになってやる」
「振ってもったいなかったと思わせるくらい、
いい男になってやる」
こんな書き込みを時々見かけますが、私が好きな決意宣言です。
たくましさと逆境に負けじとする姿に
見ているこちらが元気を頂きます。
こうして第三者が頼もしく思うくらいなのですから、
かつて一番あなたの近くにいた存在ならきっと変化に
気づくことでしょう。
復縁を望むのは悪いことでしょうか。
停滞して回り道して、それでも結果的に
好きになってもらえたなら普通のゴールです。
まだ思い出にならないなら、それは恋なのです。
これからも前向きに取り組んでいって下さいね。