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好きという気持ちを出しても嫌がられないのですが

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ご相談やご質問を拝見していると、

「好意はバレていると思うのですが、相手は特に嫌がっていません」

という内容を目にします。
 

連絡をしても普通に対応してくれる。

前ほどではないけれど相手も温かく接してくれる。

などなど。
 

ですが、私のメルマガやマニュアルをご覧頂いて、好意を出さない
ほうが良いと書いてあるので、どうしたものか、とのこと。
 

確かに、好意を見せても嫌がられないのなら、そのままでも
良いではないかと思うかもしれません。
 

ただ、この話にはたいてい続きがあります。

徐々に相手が疎遠になっていく、ということが多いのです。

その時は好意的に接していても問題ないかもしれませんが、
復縁が前に進まないことが多いのです。

なぜ、そんなことになるのでしょうか。
 

原因はシンプルで、やはり「好意を見せていたから」なのですね。

これを説明するためには、そもそもなぜ、好意を見せないほうが
良いのかということを考えてみる必要があります。

あなたが好意を見せたとき、相手はどう思うでしょうか。

いくつかパターンが有ると思います。
 

・好きでいるくらいなら別に構わない

・気持ちに応えられないから困る

・好きでいてもらえることは嬉しい

・忘れて次にいってほしい

・好意を持たれることが嫌だ

などなど。
 

ご覧いただくと分かるのですが、好意を持たれることに対して
NGという気持ちになる方と、構わないと思う方と分かれます。

もし相手がNGと思うタイプだったなら、好意を見せた段階で
距離を取ろうとするでしょう。

ですが、構わないというタイプだったなら、好意を見せても
変わらず対応をしてくれると思います。

むしろ、好かれるだけならウェルカムという方もいます。
 

ですが、相手からすれば「好かれている」という状態が当たり前
になっていて、特に感情が動かないのです。

ここが問題で、感情が動かないということは、あなたへの気持ちも
動かないということ。

復縁をしたいと思ったなら、相手の気持ちを動かして「好き」と
思ってもらう必要があります。

ところがあなたが相手のことを好きということが日常化して
しまうと、相手は感情が動かないので「好き」という気持ちも
生まれにくくなってしまいます。

そうしている間に、相手は他の人に「好き」という気持ちが
生まれてしまい、疎遠になってしまうのです。
 

お付き合いをしていてマンネリ化した、というお話をよく聞きます。

それはやはり、恋人がいることが当たり前になってしまい
「好き」というドキドキ感が薄れていくのだと思います。

復縁の際も同じで、あなたの好意が当たり前になってしまうと
相手はドキドキしません。

ドキドキしないので、あなたのことを「好き」と認識しません。

結局、これでは悪循環になってしまうのですね。
 

ですから、もしいま現在、相手に好意を見せても嫌われないから、
今のうちにどうにかしたいと思っているのなら。

思い切って少し距離をおいてみるというのも一つの手だと思います。

これまでと違う状況にし、相手の気持ちをザワザワさせると、
あなたのことを手放したくないと思うかもしれません。
 

好意的に接してみても問題ないとしても、先のことを考えると
やはり一度距離をおいてみたほうが良い。

そんな場合も多いです。

ぜひ、ご自身の状況をよく考えてみて、今どうすれば良いかな
という参考になさってみてください。

頑張りましょうね!
 

逆に距離を置かないほうが良いのはどんなとき?

好意を見せてもOKなのはどんなとき?

復縁は状況に応じた対応をしていくと、グーンと近づくことも
多いです。

その対応はこちらで解説しています。

カテゴリ:気持ちもっと見る
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