こんばんは、復縁アドバイザーの福島です。
何かに行き詰まった時、明るい未来は本当に来るのか
不安になると思います。
もっと自信を持てと言われても、自分のどこに自信を
持てば良いのかネガティブになった経験はないでしょうか。
例えば復縁活動では、たいていは好意を拒否=自分を否定
されたような心境からスタートします。
なのにいきなり自信を持ち、キラキラ輝いてる姿を見せよう!
と言われてもなかなか厳しいと思います。
ご相談でも、状況はそれほど悪くないのになぜか
自己否定が多い方は少なくありません。
これら不安や自信のなさは、結局は先が見えないことから
全て始まっているのかもしれないと思いました。
相手が本当に手の届かないところに行ったのでないなら、
復縁できるかはあなた次第だと思います。
現状メールのラリーが続かなくても、
相手に新恋人がいても、
会社で無視されていても、
音信不通でも、です。
確かに今はそうなのでしょう。
しかしそれが3ヵ月後もそうか、
半年後もそうかと考えたら、あなたにも答えは
分からないと思います。
あなた自身のことをあなたが答えられないなら、
誰にも断言はできないでしょう。
ですがゴールを想定した場合、こんなステップを
踏むと良いのでは?という筋道はポツポツ思い浮かぶと
思います。
すると目下の目標に向かうためにはこうつなげると
良いかな?と思い浮かぶことでしょう。
ただしたどり着くまでの時間は人ぞれぞれ。
そこは開けてみないと分かりません。
拍子抜けするほど反応が良い時もあるでしょうし、
これはムダ骨だったと思うこともあるかもしれません。
もし後者だったとしても、私はムダ骨とは思いません。
やってみないと分からなかったこと、失敗でなく
ひとつの可能性を試したに過ぎないでしょう。
ならば次は違う可能性を試せば良いだけです。
ジタバタしすぎたなら小休憩もありです。
した方が良いことと、単に自分がしてみたいことが
ごっちゃになると、あまり良い反応が見られないようです。
これは先述した、プランを試してみるというより
衝動に近いでしょうか。
だからこそ自分で流れをその都度イメージしておくのが
大事なのだと思います。
話が少しそれましたが、あなたの現状には
本当に抜け道はないでしょうか?
実は少し前に
「未来が定まっていない以上、すべての絶望は勘違いである」
この言葉を耳にしハッとしました。
絶望など程遠く、可能性は無限に作ることができる。
なぜなら未来は定まっていないから。
ふとそんなふうに思えました。
もし宜しければ、この言葉をあなたのお気に入りメモに
加えてみて下さいね!