こんばんは、復縁アドバイザーの福島です。
納得がいくもの、いかないもの、
別れの理由はそれぞれあると思います。
その時納得がいかなかったとしても、大抵落ち着けば
ワガママだった、束縛しすぎた、と反省点が見えてきます。
ただ、未だ納得できない別れの言葉に
「好きだけど付き合えない」が見受けられました。
好きなのに別れる意味が分からない、
嫌いじゃないと言っていたのに、今は冷たい。
これでは納得がいかないのもうなずけます。
好きなのも、嫌いじゃないのも嘘でないなら
なぜ付き合えないのでしょうか。
例えば第三者が絡むなど物理的な問題で別れを余儀なく
された場合もあると思います。
世の中には本人達だけではどうにもならないことが、
残念ですがあります。
しかしそれはごくごく稀なケースでしょう。
多くの場合は、人として好きでも恋人として信用が置けない、
という理由のようです。
これを勘違いし、好きなら大丈夫だろうと恋人感覚で
気軽に接してしまう。
結果、恋人の姿を求められている気がしてまずい・・と、
反応が悪くなってしまったと思います。
もしあなたがそういわれてモヤモヤしてるなら、
「好きだけど」でなく「付き合えない」に注目です。
なぜ付き合えないのか、問題はそちらだからです。
相手は人柄は認めてくれています。
それを踏まえ恋してくれました。
今は何が足りないのか。
なぜトキメキがなくなったのか。
なるべく穏便にしようと気を使ったのもあると思います。
その気遣いが裏目に出てあなたに混乱を招いたのでしょう。
好きか嫌いかなら嫌いでない、のような感じだったと思います。
他にも、少し前まで愛情を見せていたのに
あの時の言葉は何だったの？この変わりようは？と
悲しくなることもあるようです。
その言葉も、その笑顔も嘘ではなかったと思います。
ただし相手の恋愛マジックにかかった興奮状態バージョンと
思ってみて下さい。
ドキドキという表現からも分かるように
恋はある意味冷静ではありません。
今は素かそれ以下、興奮状態から遠い状況です。
それもまたあなたが好きになった彼（彼女）の、現実の姿です。
悲しいのも辛いのもよく分かりますが
そこで立ち止まったら先に進みません。
納得がいかなくても、別れたのが現実。
目を背けず納得したら復縁活動開始です！
