こんばんは、復縁アドバイザーの福島です。
クリスマスや年末を目前に、あなたのモチベーションは
いかがでしょうか。
ワクワク、ドキドキ、ビクビク、ヘトヘト・・。
一年の締めに差しかかり三者三様あると思います。
つい最近のご相談者Sさんもそうでした。
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最近は、なかなか進展がなく、
自分の中で、テンションが下がると言うか、
いいのかなぁ、という気持ちも少しあります。
返信がもらえるだけ恵まれているのでしょうし、
このまま彼と縁が切れたくない、彼しかいない、
という、気持ちもあるのですが…。
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状況的には決して悪くないのですが、相手側に諸事情あり
停滞気味で疲れてしまったようです。
そこでひとつ、あなたもSさんと同じような心境ならば
私からのアドバイスです。
【「けど」「けど」を止めましょう!】
あなた自身とても頑張っていると思いますし、
その頑張りを否定する必要はありません。
むしろ「自分はよくやってる」と褒めてあげて下さい。
次に、状況を「。」で言い切ってしまいましょう。
「頑張っているけど」
「雰囲気は悪くはないけど」
「相手のことは好きだけど」
例えばこれらを
頑張っている。
雰囲気は悪くない。
相手のことが好き。
「けど」と続けず、切り上げます。
すると何となく落ち着くのではないでしょうか。
これは相手の話に「でも」「だって」で応じないことに通じます。
否定するからモチベーションが下がったり、
相手に楽しくない印象を与えてしまうのでしょう。
ならばこれはこれで良し。と認めてあげる。
相手の話なら「そうだね。分かるよ。」と聞き入れる。
そうして一旦整理してみましょう。
人は落ち込もうと思えばいくらでも落ち込めます。
ひとつ否定し始めると、あれもこれも悪く思えてしまいます。
傷つかないための無意識の防御策とはいえ、
『負のループ』の怖いところだといつも思います。
ドロドロした感情を抱きながら楽しい話はできないでしょうし、
人も寄っては来ません。
から元気を演じたあとにドッとため息が出そうです。
エクトプラズムのイメージ?で、口から変なものが
ドバーッと出てきたらドン引きしますよね(笑)
言葉も同様、ネガティブのオンパレードでは
誰も話を聞きたいと思わないでしょう。
言葉には魂が宿ると言われています。
こうだと口にしたら、必然的にそうなります。
どうしてもテンションが上がらないなら、
「そんな時もある。」
と切り上げ、延々と考えないこと。
いずれまた心が定まってくるのではないかと思います。