こんばんは、復縁アドバイザーの福島です。
いよいよ11月、今年もあと2ヶ月です。
特に復縁活動にてこの時期は、ますます気持ちが引き締まります。
来たる大きなイベントを目指し最後まで頑張りましょう!
さて、相手から強く拒否されると復縁は不可能では・・?
と思えてしまいますよね。
他にも人から「無理だよ、諦めなよ」とザックリ切られた。
こちらからの連絡に応じてはくれるが相手発の連絡はない。
相手には新しい恋人がいて仲が良さそう。
などなど不安要素は挙げたらキリがありません。
あなたはどの状況なら復縁できそうで、
どの状況だと復縁の可能性が見えなくなりますか?
結論から申し上げるとどの状況も可能性は残っていると思います。
実際これまでのそのケースから見事復縁なさったケースは
多々あります。
その勝因はどこにあるでしょうか。
答えは希望を捨てないこととコンタクトが取れるかどうか
だと思います。
コンタクトは間接的でも構いません。
連絡は取れずともSNSでつながりがある、つながりを作れそう。
共通の知人がいる、顔を合わせる機会がある。
確かに針の穴は小さく狭く見えるかもしれませんが、
そこにスーッと細い糸を通せばチクチク縫い始めることができます。
先日拝見したご相談にて、相手からスパッと拒否され
予想外の冷たい対応に目の前が真っ暗になった、という
ご報告がありました。
とてもショッキングなできごとだったと思います。
ですがそもそも付き合えないと思われたから別れに
至ったのです。
程度の差はあれど、拒否は多くの方が通る道でしょう。
それでもなぜ復縁できたのか。
諦めなかったからだと思います。
なぜ諦めずにいられたのか。
好きだからだと思います。
なぜ好きでい続けられたか。
他の人にない特別なものを感じたからでしょう。
その特別な思いは相手からの拒否を越えるほど強い意思
なのだと思います。
もちろんその時々の相手の気持ちを無視してはいけないので
時間という最大の武器を使う必要があります。
他にも第三者を介するとかSNSとか、仕事の業績を上げ
周りからあなたの印象を変えることもできます。
外的なつながりがないとしても、ポツポツとメールで
元気にしている様子を伝えるだけでも違うでしょう。
つまりこれでもうおしまいと思うのはまだ早いということ。
頑固は特別なことではありません。
考えに考え抜いた自分の結論を貫こうとする方が普通です。
それを「頑固だからムリ」のひとくくりで終わってしまうのは
もったいないと思います。
なぜなら相手は、諦められない、大好きで、
あなたにとって特別な人だから。
目の前のことだけを見たら心が折れてしまうこともあるでしょう。
ですが長い目で見た時、本当にこのまま終わってしまって
後悔は残らないか、疑問を持つのではないでしょうか。
「今」は高い壁に見えるだけで、未来もこのままとは
誰にも断言できません。
相手はずっと今のままとも言えないのです。
もし目の前が真っ暗になったら、少し相手から離れ
今後どうしたいのか考えましょう。
あなたの気持ちがしっかり固まれば、いずれきっと
進みたい道は見えてくると思います。