先ほどご返信していたメールにとても参考になる
ものがありました。
Aさん(男性)は物忘れの多い彼女に辟易していました。
ちょっと抜けている彼女が可愛いと思ってお付き合いを
始めたのに、だんだんイライラしていたのです。
「忘れないようにこうしろよ」
「間違えないように、こうすればいいだろ!」
だんだん、そのようなことを言うようになりました。
彼女は「そうだね、ありがとう」と聞いていたものの、
ある日別れを言い出しました。
理由は、Aさんの命令口調がうっとおしい、ということ。
私はこういう人なのよ、そうじゃない人と
付きあえば良いでしょ!と。
Aさんは反省をしました。
ですが、反省をしてみたものの、自分の言ったことが
間違っていたとは思えないのです。
忘れないようにと思って教えてあげました。
間違えないようにと思って、助言をしたつもりでした。
ですが結果、彼女に嫌われて、振られました。
あなたは、この二人を見てどう思うでしょうか。
Aさんは間違ってはいません。
彼女のことを思って伝えていました。
ですが、大切なのは伝え方なのです。
同じ事でも、伝え方一つで別れに繋がってしまうことも
ありますし、逆に感謝されてより強い絆になることもあります。
では一体、どんな伝え方をすればよかったのでしょうか。
実はとても簡単です。
たった一言、加えるだけで良いのです。
意外と男性はこれができていないために、
恋愛がうまくいかない、という方が多いです。
女性は感情が先に来てしまうので、これが
できていないという方が多いです。
それは、私の復縁の『3点セット』という部分にあります。
大好きな彼と復縁したい!
彼女を取り戻したい!
という方は、宜しければ参考にしてみてください。