相手の感情が手にとるように分かれば動きやすいですよね。
ですが、感情表現が苦手だったり、表に出したくないという方も多いと思います。
そういう相手と復縁したいと思った時、困ってしまうのが相手がどういう気持で自分に接しているのか、ということです。
例えば、連絡に返信がない、返信があったけど素っ気ない。
これは嫌われているのかなと思ってしまいがちですが、よく考えればお付き合いをしていた頃から掴みにくい人だったな…と思う場合。
一体、相手は何を考えているのか。
このように、感情が掴みにくい人との復縁で気をつけていただきたいことがあります。
もし、あなたのお相手がそのようなタイプであればぜひ参考にしてみてください。
◆感情の分かりづらい恋人との復縁ポイント1
一喜一憂しないこと。
素っ気ない返事だと思っても、それはあなたのものさしで見たときの「素っ気ない」だと思います。
もともと感情豊かなタイプではないのであれば、あなたに対してテンションの高い返信が来ることは少ないと思いますし、誰に対してもそのような対応だと思います。
ですから、それが相手のテンションなんだなと考えて、気にしないのが一番です。
とりあえず嫌われていないようであればOK。
そのくらいの気持ちで接してみましょう。
◆感情の分かりづらい恋人との復縁ポイント2
察知しよう。
ハッキリ言葉にしないことも多いと思います。
嬉しかったのか、楽しかったのか、よく分からないこともあります。
ですが同じことを繰り返していたり、同じ場所によく行っていたり。
そうした言動から相手の好きなもの、嫌いなものを把握できます。
「これ楽しいんだよね」と言わなくても、時々やっているゲームがあるのなら、それは楽しいからやっているんだと思います。
ただ、こちらから「それ楽しいの?」と聞いてもおそらく答えは
「まあ、普通」
程度です(笑)
NOでなければOKと考えたほうが良いです。
◆感情の分かりづらい恋人との復縁ポイント3
乗せてみよう。
このタイプの人は褒めても喜んで見せませんし、こちらが腹を立ててもあまり響きません。
どこか少し離れたところから冷静に眺めていて、あなたが怒り散らしても
「あー、なんか怒られてるなー」
くらいにしか思っていないことが多いです。
ですが、あなたが喜んでいる、怒っている、ということは理解しています。
ですから、相手の反応にひるまず、あなたが喜んでいる様子をよく見せて、相手をたくさん褒めてあげてください。
嬉しそうにしていなくても、ありがとうと言わなくても、「褒められたんだな」という記憶が残ります。
それは嫌な気持ちではないと思うので、徐々にあなたの印象がアップしていきます。
特に最近の20代、30代の方のご相談から多い傾向として、情熱的ではない、気持ちが読めない、という内容が多いです。
普通に連絡にも応じてくれるけれど、かといって決して歓迎しているわけでもない。
難しいと感じてしまいがちです。
ただ、このタイプの相手は、感情の起伏が少なく見えますし、感情を動かすこともあまり好きではないと思います。
ですから、争いごとも基本的に好きではないと思うのです。
なので、あなたとの関係についても同じで、波風を立てたくないのでとりあえず対応する、ということもあります。
その分、あなたとまた近づくことで、あなたの感情の起伏に左右されるのは勘弁、という気持ちもあります。
ここを上手に理解し、対応していくことで相手からすれば
「一緒にいて心地よい」
と感じてもらえ、復縁に近づけると思います。
ぜひ上手く対応して復縁に持っていきましょう。
応援しています。
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復縁しても同じことの繰り返しになりそう
嫌われた相手からまた好きになってもらえるの?
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