ご相談を拝見していると、ネガティブな気持ちになってしまって、自分ではどう頑張ってもなかなか浮上できないという方も多いです。
確かに、自分の感情をコントロールするというのは難しいことだと思います。
ですが、難しいからといって感情のままに行動してしまうと、後に後悔することになってしまいますよね。
もし、あなたもネガティブな気持ちに陥ってしまって、どうやって浮上すればよいのかわからないという場合は、ぜひ次の3つのポイントを参考に気持ちの整理をしてみてください。
1.何か他に要因がないか考えてみる
復縁に対してネガティブな気持ちになっているのか、他のことが影響して全体的にネガティブな気持ちになってしまったのか、少し考えてみましょう。
ご相談を拝見していても、仕事がうまくいかなくてネガティブな気持ちになってしまい、復縁に対しても前向きになれないという方もいらっしゃいます。
よく考えてみたら、自分の復縁の状況は何も変わらないのに、気持ちだけが沈んで悪い状況の気がしている、というケースも多いです。
そんな場合は、まずは復縁ではない他の要因を解決できないか考えてみたほうが良いでしょう。
また、女性に多いのですが、生理前などイライラしがちなときにネガティブになってしまうという方も多いです。
別れたのも、そんな時期に喧嘩になり、収集がつかなくなって別れてしまった、というご相談もよく目にします。
もし、なんか最近嫌なことばかりだなと思ったときには、ご自身がそういう時期ではないかどうか考えてみましょう。
2.体調が優れない
心身一体とよく言います。
やはり、体調がよくないと気持ちも沈みがちになってしまいます。
熱があるとかお腹が痛いとか、分かりやすい不調ではなくとも、なんだか体がだるいとか、なんだか肩が凝るなども、体調不良の一つだと思います。
そういうときはどうしても気分が乗らず、普段なら何ともないことも、やけに気にかかったり、落ち込んだりしがちです。
まずはゆっくり休む時間を設けたほうが良いと思います。
3.周りに影響されていないか
自分は前向きに頑張っていたとしても、周りにネガティブな人が多いと、つい引っ張られてしまうことも多いです。
特に復縁相談を友達にして、反対されたり、それは無理だと言われてしまうと、自分の気持ちとは無関係にやはり落ち込みますよね。
友達は客観的に見てくれて、それで無理だという意見なのだと思うと、もう無理なのかもしれないという気持ちになってしまいます。
ですが、一つ考えてみていただきたいのですが、意外とあなたのご友人は客観的な話をしてくれるわけではありません。
なぜなら、あなたの味方ですので、あなたが辛くないようにと思って助言をしてくれるからです。
そんな人やめなよ、と言うのも、あなたがしんどい思いをしないようにと思って言ってくれています。
意外と中立ではなくあなたのために言ってくれることですので、それが客観的な意見とは限らないのですね。
このように、ネガティブになってしまうのには色々な原因があります。
一概にあなたの気持ちが弱いということではないですし、自分の管理不足というわけでもないことも多いです。
とりあえず、原因を考えてみて、その原因のせいにしておけば、自分を責めて余計に落ち込むということも減ると思います。
原因が別れば意外とスッキリして、「そうか、それなら仕方ないな」と過ぎ去るのを待ってみようという気持ちにもなれると思います。
ぜひあまりご自分を責めすぎないように。
気楽にやっていきましょう。
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