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相手にもなおしてほしいところがある場合は?

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復縁をしたい側は、どうにかして相手に振り向いてほしいと
思うものです。

ですから、直したほうが良いところは頑張って直そうとしたり、
好かれるように努力したりします。

ですが、時々「相手にも直してほしいところがあるのに」
というご相談を頂く場合があります。

 
例えばデートの約束をドタキャンするとか、時間にルーズだとか。

異性関係がけっこう自由で心配だとか。

部屋を片付けないとか、家事が苦手だとか。

 
色々な不満がこちらだってある、というケースもあると思います。

ですから、つい

「確かに復縁したいけど、こういう点は直してほしいな」

と思ってしまいます。

 
復縁の道中でも、約束をドタキャンされると、やっぱりなーと
がっかりしてしまいますよね。

 
では、相手に直してほしいところがある場合は、それを直しつつ
復縁を目指したほうが良いのでしょうか。

 
答えはNOです。

確かに、相手に不服はあるかもしれません。

ですが、それを差し引いても一緒にいたいと思っているのは、
あなただと思うのです。

もし、その不服な点が嫌で愛情も冷める、ということであれば
おそらく復縁自体を真剣に考えないでしょう。

 
気になる面も含め、相手のことが気になるのなら。

それはまず、気持ちを取り戻すことに専念したほうが良いです。

相手の気に入らない点を改善してもらうのは、その次です。

 
なぜなら、相手の不服な面というのは、あなたから見た
マイナスポイントですよね。

もし相手が気にしているのなら、放っておいても自分で改善
していくと思うのです。

そうではなく、相手が気にしていないのなら、それを改善して
ほしいというのはそれなりの理由が必要です。

そして、そのそれなりの理由というのが、あなたがのことが好き
だとか、大切にしたいからといった愛情だと思うのです。

あなたが復縁のために自分を改善したいと思うのも、復縁したい
相手に対しての愛情があるからだと思うのです。

 
ということは、相手も同じで、改善すべき点を素直に受け止めて
改善したいと思ってもらうためには。

相手が好きだという感情が必要だと思います。

 
ですから、相手に改善してもらうのが先か、復縁が先かというと
復縁なのですね。

なので、改善してほしいところがあっても、今はとりあえず
目をつぶっておいて、まずは復縁、ということを
考えたほうが良いです。

 
では、相手の改善点が、復縁にとって障害になる場合は
どうなのでしょうか。

例えば、連絡にマメではないという点。

復縁の際に連絡がマメではないと前に進まない・・・と思って
しまいがちですよね。

ですが、マメではないということが相手の特徴だと思うのです。

これは障害ではなく、相手の性格、と考えましょう。

そしてマメではないという前提で進め方を考えたほうが良いです。

連絡にマメではないという方は、たいてい面倒なことは
後回しにしがちです。

ということは、連絡のとり方が面倒になっていないかな、という点を
一度振り返ってみると良いと思います。

もしくは、優先順位をつけていて、あなたの連絡の優先度が低く
なっているのかもしれません。

ということは、優先度を高くしていく必要があると思います。

そのためには相手と共通の要件を作るとか、共通の目標や話題
などなど、共有できることを増やしていくと良いです。

または、第三者が絡んでいて、あなた自身への優先度は低いものの
もう一人の第三者に対しては気を使わないとならない場合などは
優先度が高くなると思います。

 
相手の改善点というのは気になるものですが、それありきで
まずは考えてみましょう。

そして、まずは復縁。

好かれるためには、小言はNGですし、相手を不快にさせたり
自信をなくすようなことを言わないほうが良いです。

逆で、小言は言わない。相手を気持ちよくさせる。

自信を持てるような発言をする、などなど。

 
相手から見て、あなたと連絡をとりあうことが楽しいと思って
もらえるように頑張っていきましょう!

 

自分の改善ポイントが分からないときは、冷静に自分で自分を
見てみることをおすすめします。でないと自己満足の改善だけで
終わってしまうからです。

もう一度愛されるためには、何が必要なのか?

復縁の「なぜ」「どうすれば?」に答えるマニュアルです。
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