こんばんは、復縁アドバイザーの福島です。
あなたはなぜ今復縁を考えているのでしょうか。
結婚を考えるほど好きだった相手だから？
他の人にはない特別なものを感じるから？
本当はとても優しい人だから？
考えればいくらでも復縁したい理由がいくらでも
ポロポロ出てくると思います。
そしてそれらが、復縁活動を頑張る活力に
なってくれています。
これまでたくさんのご相談をお受けしてきましたが、
その一通一通に切実な思いがつづられています。
今でも好きという切実さと、犯した過ちや後悔。
きっと一通のメールには収まりきれないほどの
ステキな思い出と、今でも思い出にできない情熱が
込められていると思っております。
しかし現実は甘くなく。
もう顔を思い出せないほど会えていない。
ＬＩＮＥは既読がつくならまだしも未読無視。
誘いも無視。
相手にはすでに新しい恋人がいる。
いつか結婚してしまうのでは？という焦り。
数え切れないほどの壁の山です。
時々辛くなりませんか？
もう嫌だと思うこともあるのではないでしょうか。
嫌いになれたらどれほど楽か。
でも、でも。
復縁を考えている間は、やっぱりでもという言葉が
最後についてくると思います。
私は、こうして復縁活動を続けられるのは
ある意味では幸せと思っております。
例え思い通りにならなくても、悲しい思いをする
ことがあってもです。
好きな人を思い続けることができる。
自分がしたいこと、自分の好きなことができる。
時代が違ったらその自由はなかったかもしれず、
パートナーを自分で選ぶことも許されなかったかも
しれないのです。
話が少しそれましたが、何度壁にぶつかっても
絶望的に思えても、それでも続けようと思うのは
自分らしさを貫こうとしているからではないかと思います。
あの人が好き。
素直な自分らしさだと思います。
もちろん人間ですからドロドロした感情が
渦巻くこともあります。
孤独でひとりぼっちで、人の幸せを妬むかもしれません。
その感情は否定しません。
泣きたければ泣きましょう。
それをひっくるめてのあなたであり、
それをひっくるめての復縁活動です。
相手の反応ひとつで上がったり下がったり
心が揺さぶられて騒がしいと思います。
ですが生活の張り合いになるのではないでしょうか。
小さい幸せに気付ける人が大きな幸せも
手に入れると思います。
不幸だと思ったらきりがありません。
信号で赤でつかまったことすら不幸に感じます。
それではマイナス街道まっしぐらでしょう。
闇の長さは人それぞれ、出口も人それぞれ。
恋ほど人生に刺激を与えてくれるものはないと思います。
これからも堂々と自分らしさを貫いて下さい。
