こんばんは、復縁アドバイザーの福島です。
先日ご相談者Hさんがこんなお気持ちを教えて下さいました。
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私基本的にネガティブなタイプで…ネガティブな人は
復縁に成功しないっていろんなとこで読みましたけど…。
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復縁活動とは、一度NOと言われてしまった段階からの
スタートです。
拒否されたって元気いっぱいだ！という方は稀と思います。
私自身失敗経験が重なると、もしかしてダメなのかなぁと
ネガティブ心がムクムク顔を出します。
それが案外スムーズに進むと一安心、
また頑張ってみようとポジティブに変わることもあります。
ところでなぜネガティブはいけないのでしょうか？
一度失敗したら、自信がなくなるのが普通ではないでしょうか。
人ぞれぞれ考えはあれど、私はネガティブは悪いばかりでないと
思っております。
ネガティブ思考とは、ショックを受けた時その傷を最低限に
抑えるとか、ダイレクトに直撃しないよう心に予備クッションを
置いている状況と思うからです。
それでもネガティブはよろしくないと言われます。
覇気がなく、キラキラせず、伏し目がちに見え
はた目には魅力的に映らないからのようです。
またよく言われているのが、人は自分が思った方向に
自然と向かうということ。
できない前提で動けばもちろんできません。
話せば分かると思っているのは、悲しいかな、
たいていはこちらだけだったりします。
例えば想像してみて下さい。
お客さんが見えて、新人のあなたがお茶を出すとします。
お相手は初めての、目上の方とします。
運び中にこぼしたらどうしようと、ドキドキしても
おかしくありません。
そうしていたら、どんどん不安が増して手が震え
本当にこぼす可能性があります。
ですがあなたがお茶出しに慣れたベテランなら？
いつもどおり堂々とそつなくお茶をお出しすることでしょう。
そこにはきっと、こぼすというネガティブなイメージが
最初からないからと思うのです。
それは復縁でも通じるのではないかと思いました。
義理で返事してるだけ、本当は嫌がってるんだ、
自分となんて会いたくないだろう、あれは社交辞令。
明るく笑っていても本心がそれでは、相手を
楽しませるどころか自分で不安をあおっているようなものです。
そもそもあなたがポジティブでもネガティブでも、相手には
あなたの心の中までは分かりません。
何か元気だなとかきれいになったとか、すり寄ってるなとか
居心地悪いなとか抽象的な印象が主で、基本は
振って悪かったとの罪悪感がメインにあると思います、
それであれば前者の良いイメージを持ってもらい、
罪悪感をなくしてあげるのが一番ではないでしょうか。
それが最終的に復縁につながるのではないかと思っております。
せっかく年も明けました。
彼（彼女）もすがすがしい気持ちでいるはずです。
また前向きに取り組んでいきましょう。
今年もたくさんのご相談をお待ちしております！
