こんばんは、復縁アドバイザーの福島です。
復縁活動にはそれぞれの段階があります。
別れの原因を明確にする。
次は連絡してみる、もしくは挨拶から始める。
話しやすい雰囲気を作る。
などなど、きっとあなたもあなたのステージの中で
頑張っていらっしゃることでしょう。
その中で相手ともう一歩近づきたい時に
相談事をしてみる方法があります。
もしあなたが依存して振られた場合、また頼ってると
思われないか不安ですよね。
ここでいう相談とは、頼りきりにならず最後は自分で解決すること。
決めるのはあくまでも自分、ひとつの意見として聞かせてもらえたら
嬉しいです、なら相手も依存とは受け取らないと思います。
逆に、相手から頼られたら嬉しいですよね。
何でも良いから少しでも力になりたい。
話して気が済むならいくらでも聞いてあげたい。
相手から積極的に来てくれたら、本音をいえば楽です。
ですがそう思い通りにはいきません。
話聞くよ~持ちかけても、スルーされるか
「大丈夫」と一蹴される場合が多いと思います。
その理由の1つは、聞き方が悪い点です。
誰かから力になると言われたら、普通は嬉しくなると思います。
自分を好意的に思ってくれていると実感するからです。
しかし物事を一から説明するのは、案外面倒な作業です。
また説明するほど仰々しい悩みかというと、大抵はそこまででもなく。
グチ程度に時間を割くのもなぁと億劫になるようです。
もう1つは、相手が自己消化タイプの場合。
話してスッキリすることは確かにあります。
ですが自分の中に落とし込めてスーッと浄化させるタイプもいます。
これは特に、自分の問題は自分で解決すべきと
理屈で考える男性に多いかもしれません。
情けない話をわざわざしたくないのでしょう。
話して解決するか疑問、嫌な気持ちを思い出すだけ。
頼りたくないのでなく、意味を感じないだけだと思います。
なので両方そうですが、相手の言葉にアンテナを張ってみて下さい。
「疲れた」「仕事が嫌だ」等ポロッとこぼしてくれたなら
「何かあった?」と聞いてみましょう。
そもそも「グチなら聞くよ」は、グチ=ネガティブ前提で
切り出しにくいのだと思います。
「何かあった?」ならこちらからの決めつけはなく、
あったことをそのまま話しやすくなります。
それでも断るなら、そっとしておいて欲しいのだと思います。
ちなみに答えが「放っておいて」なら相談自体できる
段階ではなく、警戒心をなくすことに集中です。
いずれにしても次の時に楽しく盛り上がれるような
明るい話題を探しておいて下さいね。