こんばんは、復縁アドバイザーの福島です。
私事ですが、最近PCの不調により業務に差し障る
アクシデントがございました。
ご迷惑をおかけした関係者の皆様には
心よりお詫び申し上げます。
ネットを介しての仕事に就く以上、相棒不在は
それは大きな痛手でした。
きっと彼(彼女)があなたの前からふいに去ってしまった時と
似た心境だったと思います。
失って初めて知る相手の存在の大きさ。
あなたの復縁活動もそんな気づきからスタートしたと思います。
さて、そうして頑張りたい一方でどこか諦めムードに
なってはいないでしょうか。
というのも、ご相談をお受けするにあたり「こうしてみて
ダメだったらどう対応すれば良いか」というご質問を
お受けすることがあります。
せっかくのご相談の機会です。
具体的なご質問は大歓迎です。
そう思ってはいるのですが、より慎重になられているのも
分かるのですが、根底で負け勝負前提になっているのでは?
と思うことがあります。
それは特に、ネガティブな質問が多い時。
これはしない方が良い?
これがダメなら?
こんな反応だったら?
不安は分かります。
もし良い方向に進まなかったとしても、なるべく
最低ラインはキープしたい。
ただそんなふうにおっかなびっくりアプローチして、
はたして相手は楽しくなるでしょうか?
そもそもあなたは楽しいでしょうか?
むしろ苦行のように思えてしまいます。
もし断られても、言葉での対応はそれほど難しくはありません。
明るくスッと引くだけです。
それよりあなたの気持ちが大事です。
断られたとして、
「そうだよね、忙しいところ無理いってごめんね。
面倒かけて申し訳なかったです。
じゃ、また機会があったらということで・・・」
と必要以上に気を使われたら、相手にはムダに
罪悪感を感じさせてしまいます。
且つあなたはあなたで、またダメなんじゃないかと
腰が引けてしまうでしょう。
こうなると誰も楽しくなく、次の手も出しにくいと思います。
対処は大事ですが、気持ちで負けないで下さい。
例えは良くないかもしれませんが、あなたは商品です。
「こんなに素晴らしいメリットがありますよ」と
自信を持って売り込む姿勢が大事です。
ということは、拒否された時にどうするかより
受け入れてもらうことを前提に案を練りましょう。
きっと言葉遣いから考え方まで変わってくるはずです。
その前向きさが相手の心に響くのだと思います。
2014年、まだまだ終わりではありません。
最後まで走り切りましょう!