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「なんか違う」の“何か”を見つける3つのポイント

「なんか違う」の“何か”を見つける3つのポイントあなたは、ご自身の別れの理由はどう解釈していますか?

 

ご相談を拝見していると、「理由がよくわからないんです・・・」

という内容を目にします。

というのも、相手が「なんか違うと思った」という理由で別れを
切り出しているからです。

 

「なんか」って何!?

 

確かに、言われた本人はそう思ってしまいますよね。

 

性格が合わないとか、独占欲が強すぎて無理とか、
浮気したからとか、明確な理由があればまだ納得できます。

(それでも納得し難いことですが・・・)

 

ところが、理由が「なんか違う」となってくると、その
“なんか”の中に何が詰まっているのか気になるところです。

しかも、復縁を考えた時に、「なんか」の理由を解明しないと
改善できない・・・と思ってしまいます。

 

もし、あなたがこのように、相手から「なんか違う」と言って
別れを告げられていたなら。

少し一緒に考えてみましょう。

 

実は、この「なんか」というのは結構厄介なのです。

というのも、明確に「これ」という理由があるのではなく
もっと細かい部分の沢山の出来事が重なっているからです。

 

そこで、今日は大まかに3つのケースに分けて考えていきたいと
思います。

ぜひあなたも一緒に思い返してみてください。

 

1つ目。

あなたと彼(彼女)の意見が食い違った瞬間を少し思い返して
みてください。

どんな些細な事でも構いません。

それで喧嘩したとか、衝突をしたということではなく、
意見が違ったことを思い返してみましょう。

 

特に多いのは、仕事や将来に関する考え方です。

相手は仕事を熱心にやっている。

あなたは仕事はあくまでも食べる糧であり、プライベートも
充実させたいと思っている。

その辺りの価値観というか、考え方の違いは別れの原因に
影響していることが多いです。

そして、往々にして、相手の周囲には相手と同じ考えの方が
いらっしゃったと思います。

なので、そうした周囲の方と比べて、あなたの考え方が
違うと感じてしまったのでしょう。

 

ただし、仕事や将来のことだけは限りませんので、少し、
あなたと彼(彼女)の場合というのを考えてみてください。

 

2つ目。

あなたと彼(彼女)の好みを比べてみてください。

これも、どんな些細な事でも構いません。

柿ピーなら柿の種が好き、ピーナツが好き、そんなことでも
全く構いません(笑)

食に限らず、音楽、スポーツ、お笑い、などなど。

色でも良いですし、昼が好き、夜が好き、でも良いでしょう。

映画でも構いません。

お互いの好みを興味を持って受け入れていましたか?

もしかして「自分はこれが好き。なぜ、あなたは好きじゃない?」
という感じで対立していませんでしたか?

相手が好きなものを好きになろうと努力しましたか?

もしくは、興味を持って話を聞いていましたか?

まさか「それ、知らないから楽しくない」など、突っぱねて
いなかったでしょうか。

好みが似通っているということは、付き合うウェイトとして
かなり大きいと考えている方が多いです。

なので、好みが異なると、「なんか合わない」になる
可能性が高いです。

勘違いしないでいただきたいのは、好みは違って当然です。

相手は相手、自分は自分ですから。

ただ、相手の好きな事なら興味を持ってあげる、という姿勢が
大切なのだと思います。

 

3つ目。

あなたと彼(彼女)の習慣を思い返してみてください。

例えば、相手は靴をきちんと揃える人だったが、自分は
あまり気にしたことがなかった。

相手は食事の前に必ず手を洗う人だったが、自分はあまり
気にしていなかった。

相手は夜は早く寝たいタイプの人だったが、自分は夜更かし
するほうで、無理に付きあわせていた。

などなど。

これが一番些細な事で、自分で気付かないことも多いと思います。

ただ、ここが一番ネックになっていることも多いです。

特に、結婚を視野にいれてお付き合いをしていた場合などは、
これから先、一緒に暮らしていくことを想定していたでしょう。

そんな時、習慣が違うと息苦しい・・・と思ってしまいます。

片付けや、整理整頓などもそうです。

食習慣もそうでしょう。

相手も無意識だったりするので、習慣が違うことで
「なんか合わない」という結論になってしまった可能性も
あります。

慎重に思い返してみてください。

口癖もそうです。

思考の習慣もそうです。

以前担当させて頂いたご相談にあったのですが
ご飯を食べることを「飯を食う」と言うのを嫌がられて
フラれたというケースもありました。

この方は、飯を食うだけではなく、例えば女性のことを「女」
と言ったり、男性のことを「男」と言ったり。

第三者のことを「やつ」と言ったり。

女性らしい言葉遣いができないことがネックになって
いたようでした。

あなたの場合はどうですか?

よくよく思い返してみましょう。

 

さて、大まかに3つのパターンでお伝えしましたが、
ピンとくる方もいらっしゃったのではないでしょうか。

「なんか」というのは、ちょっとした違いだったり、無意識に
察知する不快感だったりします。

ですが、これは軽視できないことです。

人が第一印象で決まるように、ちょっとした違いというのは
なかなか覆すのが大変です。

 

そもそも、些細な事ですから。

大きなことなら、改善しても分かりやすいですよね。

ダイエットやルックスや、ネガティブ発言をポジティブ発言に
変えるなど。

見て、聞いて、すぐに分かることなら良いでしょう。

 

ですが、些細な事ですから、その場面に遭遇しないと
あなたが変わったことを伝えにくいですよね。

 

ただ、最初にお伝えしたように、「なんか」の理由がどれか
一つということはありません。

あなたも、相手と自分が多少違うことは当たり前だと思って
あまり気にしないと思うのです。

ですが、色々と合わない所が見えてくると「この人と合わない」
と思ってしまうでしょう。

 

なので、それらを少しずつ拾って、改善したことを
見せていくことが大切です。

何だかパズルのピースを1つずつはめていくような作業では
ありますが、大きなことではない分、簡単です。

気づくことさえできれば、改善できることも多いです。

 

そして、何よりも大きいのは、何だかんだ言っても
あなたと彼(彼女)は、ちゃんと恋をした相手ということです。

本当に全く合わないのなら、そもそも恋には落ちません。

どこかちゃんと通じあっているからこそ、お付き合いに発展
したのだと思います。

 

悲観的にならず、「なんか」を少し探してみましょう。

きっと、一歩ずつ復縁に近づいていけると思います。

頑張りましょうね!

 

カテゴリ:心構えもっと見る
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