こんばんは、復縁アドバイザーの福島です。
前回「復縁するか迷った時こそ復縁のチャンス」という話をし、
とても大きな反響を頂きました。
それだけ多くの方が、相手に依存せず
ご自分の幸せを冷静に見ることができているのでしょう。
復縁を目指すか他を見るか。
この葛藤は以前からありましたが、かつてのご相談者は
口をそろえたように、
「自分は中途半端でダメな人」
「こんな状況は相談するに値しない」
と嫌悪なさり、自己評価の低さが心配になったほどです。
今ほど復縁という概念が浸透していなかった頃のことでした。
今は雑誌で特集が組まれ、有名人の復縁カップルが増え。
もはや復縁は一般的です。
間違った情報さえ選ばなければ復縁活動しやすい
良い時代になりました。
私も間違った情報を流さず、実績を積み、
どんどんパワーアップしていこうと思います!
さて、昨年肌寒くなったのと同じくらいから
体の関係があるケースが増えたのが気になっております。
まさに人肌恋しさを表しているのでしょう。
関係を持つ=相手に一番近いところにいる。
特に女性に多いのですが、このまま復縁にならないかな
と期待してしまいがちです。
ですが実際はズルズル曖昧な関係が続くだけ。
断わったらそのまま離れていくのではないかとの不安から
陥った状況です。
関係を持つ時だけ甘い言葉をかけてきたり、
流れで関係を持とうとしてきたら、
都合よく存在扱われている感が否めません。
なまじ優しくされるだけに期待してしまう気持ちは分かります。
なのにその後手のひらを返したように素っ気なくされる。
このギャップに混乱する方は多いと思います。
一時の優しさは、一時のもの。
素っ気ない時の姿を本心と判断、
もっと人柄で惹きつける必要があります。
言葉がないだけであと少し!と思えるケースもあります。
その違いはその後も相手があなたを大事にしてくれているか
どうかです。
あなたの意見を尊重し、気遣ってくれたり
会えば必ず関係を持つのでないならば。
相手は勇気が出ないだけ。
これという決め手を探しているのでしょう。
すべきは引き続き、不安要素の改善あるのみです。
好きな人とは身も心も寄り添うのがベストです。
自分の弱さと相手のワガママを断ち切るべく
しっかり意思を持って対応しましょう。