こんばんは、復縁アドバイザーの福島です。
あなたの復縁活動は順調でしょうか。
最近はあと一歩!と思えるケースがチラホラ増えてきております。
さすが復縁シーズンだな~としみじみ思います。
もちろんシーズンだからどうこうだけではないでしょう。
これまでの努力があってこそです。
一方で復縁が近付くにつれ、逆に不安を覚える方も少なくない
ようです。
ここまで来て後退したくないと、慎重になってしまうのかも
しれません。
ですが積み重ねてきたものをもっと信じてみて下さい。
焦りは禁物ですが、慎重になりすぎてゴールを遠ざけては
もったいないです。
ここまでよく頑張った。
頑張ったからここまで来られた。
そう自分を褒め励まして勇気を出してみて下さいね。
さて、何気なく見ていた恋愛ドラマで深く感銘を覚えたフレーズが
ありました。
それは
『愛し愛されていたこと。その事実が宝物』
というものでした。
あまりにそのフレーズだけが響き、うっかり
ドラマの名前を忘れてしまったのですが(苦笑)
振られた側はどうしても立場が弱く感じられてしまいがちです。
なぜそこまで相手を高嶺の花のように感じてしまうのかなと
思えてしまうほどです。
相手は空想上の、手の届かない存在ではないと思います。
かつて他でもないあなただけを見てくれた存在だったのです。
連絡をしないと忘れられてしまうとか、新しい恋人と
どんどん先に進んでしまうなど不安は尽きないかもしれません。
ですが好きになった相手を忘れてしまうなど
絶対にないと思います。
それは、あなたは彼(彼女)自身が選んだ人だから。
あなたをないものにしたら自分の選択を否定することになります。
相手があなたを選んだ事実は永遠に変わらない。
結果的に別れたとしても、です。
あなたと出会い、好きになり、たくさんの思い出から
愛情を深め、様々なことを学んだと思います。
あなたはそれくらい相手の人生において大きな意味合いのある
存在です。
それは相手に新しい恋人がいても変わりません。
大きな視野で見れば返事をする・しないも関係ないと思います。
ただしそれぞれその人なりのポリシーやこだわりから
スムーズにいかないことはあるでしょう。
あなた自身にもまだ努力すべき要素が残っている場合も
あるかもしれません。
そこをいかにすり合わせていくかが今の課題です。
それでもあなたは相手にとって無かったことにはならない人です。
ただの通りすがりの、記憶に残らない人ではないのです。
不安に押しつぶされそうな時は思い出してみて下さい。
支えてくれる宝物が、あなたにはあります。
その宝物をまた現実にするべく前向きに頑張りましょう!