相手に連絡を取りたいけど、どんな話題で連絡すればよいのか・・・。
そんなときに、やってしまいがちな失敗例というのを、実は今回の購入者様向けのメルマガでお伝えしていました。
こちらでは、話題がないときに無難に連絡を取れるネタをお伝えしたいと思います。
もし、どんな話題で連絡を取ろうかなとお考えの場合は参考にしてみてください。
【1】天候の話題
これは本当によくある話題の一つです。
特に今年は大きな災害も多かったので、安否を気遣う連絡をされた方も多かったのではないでしょうか。
普段はあまり返信がないという相手でも、こうした話題の場合は連絡があるケースも多かったです。
ただ、問題なのは次につなげにくいという点です。
特別な出来事で連絡をしていますので、それが収まれば連絡をする理由がないと思うのです。
上手に繋げられるといいきっかけになると思います。
【2】相手の好きな番組、イベントの話題
これも反応の高い話題の一つです。
情報提供という意味では喜ばれる話題でもあります。
ただ、お付き合いをしていたときに、あなたがその相手の好きな番組やイベントに対して否定的な意見を言っていたとしたらおすすめしません。
明らかにすり寄っている感じに見えてしまうからです。
【3】共通の知人の話題
少し警戒心の強い相手には良い話題です。
なぜなら、あなたでも相手でもない第三者の話題なので、他人事として対応できるからです。
例えば、友人がご結婚をされるという話題や、転勤するという話題、お子さんが生まれたなど。
ただ、上の例でも、結婚が理由で別れているケースはオススメできませんが・・・。
【4】相手に教えてもらったことの確認
例えば、前に連れて行ってもらったお店だったり、場所、諸々の手順など。
相手が情報源としてベストということであれば、連絡をするのにちょうどよい理由になると思います。
ですが、この場合もサラっとした連絡を心がけましょう。
教えてもらったあとから他の話題で連絡を続けようとしてしまうと、相手の警戒心を生んでしまいます。
それなら、その話題で教えてもらったら終わりにして、次の連絡でお礼、という流れにしたほうが良いでしょう。
【5】特別なときの挨拶
誕生日、新年、相手の昇進、卒業などなど、節目の連絡であれば、とても自然だと思います。
気をつけるのは、馴れ馴れしくなりすぎないこと。
あくまでも挨拶というスタンスで、サラっとしたほうが良いでしょう。
大まかに5つほど挙げてみましたが、ポイントは自分中心の話題ではないということだと思います。
相手ベースの話題なので、相手も答えやすいのかなと思います。
もし、連絡を取る際の話題に困ったら、参考にしてみてください。
頑張りましょうね!