あなたにもこんな経験はありませんか？
内容も吟味して、時間帯も彼（彼女）がちょうど一息つく
ような時間に連絡をしているのに。
反応があまり良くない・・・。
内容が悪かったのかな？なんだろうな？
ついつい、色々と考えてしまいますよね。
ご相談を拝見していても、内容はあまり問題ないのに相手の
反応が悪いときがあります。
そんなときは「タイミング」を振り返ってみましょう。
例えば、相手がゆっくりしている時間帯に連絡をすると
確かに反応がいいことが多いです。
ですが、場合によっては、そのような時間帯だからこそ
彼（彼女）も他の人に連絡をしている可能性があります。
特に相手に新しい恋人がいる場合。
ゆっくりできる時間になると会っていたり、連絡を取り合っている
ということも多いです。
ですから、むしろそういうタイミングなので反応が悪い
ということもあります。
また、時間帯に関係なく、その時期ちょうど忙しかったり
イライラしていたり。
相手も人ですから、いつも同じ気分で同じ状況ということは
考えにくいですよね。
あなたも時によって忙しい時もあるでしょうし、気持ちに余裕が
なくなることもあると思うのです。
同じように、彼（彼女）も浮き沈みや多忙な時があるでしょう。
そういう時に連絡をしてしまったら、反応が薄くなるのも
仕方ないと思います。
ただ、連絡をしたこちら側は、つい「内容が悪かったのかな」
「対応が悪かったのかな」と考えがちです。
すると、自分のやっていることに自信がなくなってきます。
不安ばかりがつきまとい、徐々に連絡をする勇気もなくなって
しまいます。
それではもったいないと思うのです。
もしかしたら、あなたが送ったメールやメッセージは、
何も問題はないかもしれません。
単純に、タイミングが悪かっただけ。
そういう時もある、ということを知っておくことはとても
大切だと思います。
では、タイミングが悪かっただけのときと、本当に内容が悪く
反応が悪くなってしまった場合。
どうやって見分けたらいいのでしょうか。
もし、反応が悪かったとしても相手からきちんとレスポンスが
あるのなら。
その内容を見てみましょう。
単純にノリが悪いだけなのか、あなたを攻撃しているのか。
もし拒絶するような内容や、あなたを攻撃するような内容が
含まれている場合は、あなたの送った内容に問題があると
思われます。
何か気に障ることや、警戒されるようなことを書いていないか、
もう一度内容をよくよく見てみましょう。
逆に、「そうなんだー」とか、何だかこちらが脱力するような
やる気のない答えの場合。
もしくは「それじゃ、おやすみ」など早く切り上げようとするような
内容の場合。
タイミングが悪かったと思ったほうが良いと思います。
内容自体はそんなに問題では無いことも多いです。
では、レスポンス自体がなかったら。
この場合は、次の連絡で確認しましょう。
もし、タイミングが悪く相手の反応が悪いのなら、次からの
やり取りで反応が元に戻ることが多いです。
ご相談を拝見していても、前回はあんなに冷たかったのに今回は
とても親身に返してくれた、なんてことをよく目にします。
このようなケースは、おそらくタイミングが悪かっただけのことが
多いです。
逆に、次からのメールも反応がない、うっすら拒絶を感じる、
といった場合は。
内容に問題があったと思われます。
少し振り返ってみたほうが良さそうです。
復縁を進めていく上で、タイミングというのはとても重要です。
ただ、こればかりは、なかなか読めないですよね。
相手に何か問題が起こるのはイレギュラーな出来事ですし
予測できない場合も多いです。
ですから、どうにかしてタイミングを見極めようとしてもうまく
行かないこともあるでしょう。
大切なことは、何でもかんでも「自分の問題では？」とビクビク
しすぎるのではなく
「もしかしたら、タイミングが悪かったのかな？」
と時には割り切ることも必要、ということです。
割り切ること、反省できることは反省すること。
そうやってあなた自身が前に進んでご自分に自信を持っていくことも
復縁ではとても大切なプロセスだと思います。
頑張っていきましょう。
▼タイミング次第で、どんな行動をすれば復縁に繋がる？
▼本当に自分にも復縁できますか？
という方は、こちらを参考にしてみてください。
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