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メールが長文になりがちなケースと対処法

メールが長文になりがちなケースと対処法こんばんは、復縁アドバイザーの福島です。

巷では卒業シーズンですね。

卒業を迎えた皆様、ご卒業おめでとうございます!

卒業式というと思い出すのは長い・・・もとい、ためになる
先生やご列席頂いた方々の祝辞。

巣立ちゆく子供たちのために心に残る激励を、と何日も前から
用意して下さっていたことでしょう。

それらを覚えていない私はダメ学生で反省しきりです(汗)

今ならきっと心に響くお話ばかりだったことでしょう。

せっかくの良い話が、なぜ当時の自分の身に入らなかったのか。

違うことを考えていたかもしれませんし、式典後に友と遊ぶ
約束をしていたからかもしれません。

そのぼんやりした頭には話が盛りだくさんすぎて
一方通行になってしまったように思います。

これはご相談を拝見していても時々見かけます。

例えば相手にメールしたい時に内容を添削させて頂くのですが、
溢れんばかりの思いや反省を長々と伝えようとすること。

別れから学んだことが多々あると思います。

別れなければずっと気付けなかったことで、
辛い経験を経て視野がグッと広がったと思います。

そういう意味では相手がこちらに自分を高めるチャンスをくれた
という考え方もできます。

だからこそ自分がどれだけ良くなかったかとの反省や、
相手から良くしてもらっていた感謝をたくさん伝えたくなります。

しかし相手がすでに「その話は結構です」状態なら。

どんなに訴えても関心自体がないのですから、
思いはすれ違うばかりです。

相手は長々事情を説明して欲しいのでなく
すでに出した結論を受け入れて欲しいのでしょう。

では連絡してはいけないのかというとそうではありません。

困らせるような連絡を控えれば良いと思います。

困らせる内容とはすがるものもそうですし、
質問攻めもそうですし、
読むのが疲れるほどの長文もそうです。

長文になりがちなケースにて、低姿勢が空回り
つい前置きが長くなってしまう方もいるようです。

メールなら、基本は5行以内に収まるくらいが良いです。

いつまでも謝罪しつづけると、いつまでも別れた時の延長のままです。

状況にもよりますが、セオリー通りに進めるなら一度謝罪し
サクッと身を引き距離を置く。

ほとぼりが冷めたら、話が明確、且つサッと読み切れる
シンプルな連絡をなさってみて下さい。

溢れる思いは相手が冷静に話を聞いてくれるようになってから
改めて伝えましょう。

反省も感謝も、それ自体はとてもすばらしいと思います。

謙虚に振り返ることができるあなたも然り。

きっと次は以前以上に良いお付き合いができるはずです。

大事なもの、本当に伝えたいことは
その時まで胸にしまっておきましょう。

誰かを思う気持ちは同じでも、最初からの恋と復縁は異なります。

「カラッと」「元気に」「読みやすく」を心がけてみて下さい。

 

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