こんばんは、復縁アドバイザーの福島です。
私自身の話で恐縮ですが、私は普段用事がない限りは
ほとんど自分からは連絡をしません。
それゆえ一時親しくしていた友人でも数年間連絡をしない
こともしょっちゅうです。
しかし何となく思い出した、ある友人にメールをしてみました。
すると「元気だよ、メールありがとう!」と返事が来ました。
そして2~3近況を往復する中で相手から質問が来ました。
そのうち私はパッタリとメールを止めてしまいました。
自分からメールをしておいてひどい話ですが(笑)
遅い時間だったもので寝落ちしてしまったのです。
申し訳ないので、改めてその友人には返事をするつもりですが。
ただ、この何往復かラリーが続いていたのにいきなりパタッと
止まってしまうケースは少なくないだろうと思いました。
その理由としては、
・時間帯
・文章の長さ
・質問の多さ
・タイミング
これらの要素が関係しどれも悪気があってのこととは限りません。
ただし何も知らないこちらとしては、さっきまでポンポンと
返してくれたのに、何か悪いことでも聞いちゃったか?とか、
続けすぎて警戒された?と不安になる場合もあると思います。
確かに内容によってはそういうこともありえるかもしれませんが、
単純に面倒になって返事しない心理を実感しました。
特に復縁を考えている場合、明るく平常心を装いつつも、
実は内容を吟味したり相手を褒めたりと意外と気を使うものです。
ただその気遣いに相手はあまり気付いていないでしょう。
なので眠いから寝ようとか、ちょっと用事ができたから
ここまで、と、結果的にプッツリ途切らせるのだと思います。
そうして困るのが次回のメールです。
こないだはあんなにラリーが続いたのにいきなり止まり、
今度は一体何を口実にしたら良いのか迷ってしまいます。
ですが今一度交わしたメールを読み返し、
よほどタブーを犯していなかったなら、
「こないだはどうもね!
あれからこうなったので、報告だけでもと思って」
と何事もなかったように連絡してみてはどうでしょうか。
せっかく送るメールですから、内容には頭を悩ませると思います。
ですが自分で思っているほど悪い状況でないこともあったりします。
だからこそ、基本的には明るく要点が簡潔に分かる
メールを送りましょう。
今回私の場合、その時に眠かったのもありますが、
一通のメールに質問が3つほどあったため眠気に
拍車がかかったと自己分析しました(笑)
メールがマメなタイプ、そうでないタイプ、それぞれいます。
特に男性には、メールが苦手で普段は電話でさっさと
用件を済ませる人は少なくありません。
それでも読みやすく答えやすいメールなら
ひとことくらいは返事してくれる可能性があります。
いつも電話だったから、と無理に電話をしようとする前に
電話ができる状況にするのが先決です。
ということは、簡潔なメールで元気な素振りをアピール
すれば良いと思うのです。
相手が反応する効果的なメールとは何か。
単純にいうと「面倒でないメール」ということなのかも
しれませんね。