以前提案した『夏の復縁大作戦』は順調でしょうか。
ここ最近のご相談でも機嫌良く誘いに応じてもらえた、
一歩踏み込んだ話ができた、などなどちらほら良い報告が届いております。
さすが開放的な夏です。
じっくり築き上げた努力がここにきて実ってきたのでしょう。
もし良い流れに乗っていると思うなら、あまり不安がらずその場の空気を楽しみましょう。
さて、開放的な時期のはずなのにうまく誘えないというご相談をお受けしました。
聞くと雰囲気は悪くないものの、相手の予定がいっぱい、
友達との時間を大事にしたいようだ、というものでした。
このようなケースは少なくないと思います。
ボディボードやキャンプなど夏しかできない趣味や夏ならではのイベントが相手にもあるからです。
もし誘いに応じられない理由をきちんと教えてくれるなら、単にタイミングによるものでしょう。
以前より優先順位が低くてもめげずに。
印象アップ次第で今後チャンスはいくらでもあると思います。
いつも申し上げるように、焦りは禁物です。
思い通りにいかないと思うなら少しハードルを下げてみましょう。
イベントに固執せずごく近場で食事する。
休日でなく会社帰りついでに会ってもらう。
機械に詳しかったよね?と電気街デートだけのケースもありました。
それでも十分会話はできます。
自分磨きの成果を見てもらうだけでも良いのです。
さほど警戒されていないのに誘って応じてもらえないなら、
大ごとで大変そう…と思わせてしまっているかもしれません。
反して大変そうでなければ、それくらいなら良いよ~と応じてもらいやすくなります。
ただし相手に新しい恋人がいる場合はその限りではありません。
恋人に誠実でいたいタイプはいますので、その意思を「今は」尊重してあげましょう。
この場合は冒頭で挙げたように、当たり障りのない話から少し深い話に切り替える。
もしくはメールばかりだったなら会うのでなく電話で話す、
などもう一段低い目標を設定すると良いでしょう。
相手に新しい恋人がいても、大勢なら会える場合もあります。
汗かくついでにダイエットでもして、あの手この手で距離を詰めていって下さいね!