あなたは、復縁に役立つ情報をどうやって入手していますか?
最近は復縁本も沢山出ているので、そのような本を読んでみた
というご意見も多いです。
私も復縁ノウハウの本を書いているので、良かったら
読んでみてください(笑)
先日ちょうど、「元カレと復縁できる方法」(草思社)の本が
9刷目になりましたというご連絡をいただきました。
沢山の方に読んでいただいて、沢山増刷をしていただきました。
本当にありがとうございます。
まだの方はぜひ読んでみてくださいね。
さて、話が飛んでしまって申し訳ありません。
本の宣伝をしたかったのではなく、こうした情報を手に入れた時に
どうせなら活用をしていただきたいという話です。
というのも、復縁相談のやり取りをしていると、とても
勿体無いなぁと思うことが時々あるからです。
先日も、こんなことがありました。
私がご担当しているAさんという女性が、元カレを
食事に誘おうとしていました。
しかし上手く行かなかったとのことでした。
誘い方を拝見していると、唐突に誘っていたようでした。
「今度の土曜日にご飯でもどう?」という感じで
メールを送ったとのことでした。
それを拝見して、私はAさんに次のようにアドバイスしました。
「できれば急に誘うのではなくて、もっと彼が
自発的に行きたいなと思う誘い方をしたほうが良いです。
例えば、食事なら先に美味しいお店の話題を出して
それに対して彼がイイね~と乗ってきた所で誘うとか。」
これは私がご相談時によくお伝えする内容です。
やはり、いきなり誘うよりは相手も乗ってきた所で
「じゃ、一緒にどう?」と誘ったほうが自然な流れですし
相手もOKしやすいと思うからです。
ですが、この話をした時にAさんからはこんなふうに
再度ご相談が来ました。
「それはわかってるんですが、どうやってその話題を
振ったら良いんですか?
メールを送っても、返事がなければ話が前に進みません。
それなら先に用件を言ったほうが良いと思うんです。」
なるほど~と思いました。
AさんはAさんなりに考えての行動だったのだなと思いました。
ですが、この発想は少しもったいないのです。
というのも、根底に
「話が続かない」
「メールの返信がない」
「どうせうまくいかない」
という気持ちがあるからです。
実は、このアドバイスをした時に違う反応を返してくる
ご相談者様も沢山います。
Aさんのように「じゃ、どうすれば?」と返ってくるのではなく
こんなふうに返ってきます。
「なるほど。それじゃ、ある程度会話ができる状態のほうが
いいということですよね。
次はメールではなくて電話でその話をして流れが出来たら
誘ってみますね」
あなたには、この違いがお分かりでしょうか。
このように返してくる方の根底には
「じゃ、どうやってそれを実行しようかな」
「どうすればうまくいくかな」
という気持ちがあると思うのです。
つまり、どうすればできるのか、ということをまっすぐ
考えてみる人と、その考えを放棄している人です。
あなたはどうでしょうか。
復縁の様々な情報を手に入れて
「それ、良いな。」と思った時に
「どうやって実行しようかな」と考えられていますか?
それとも、
「でも自分には難しいな」と思ってしまっていますか?
このように、同じ話を聞いても、発想次第でその後の
流れは全く変わってきます。
「どうやって実行しようかな」と考える習慣の人は
具体的に動く手段、手順を考え始めます。
話を聞いて一歩踏み出すのが速いです。
ですが、「難しいな」と思ってしまうクセのある人は
そこで思考がストップしてしまいます。
難しいと思うので、考えが広がっていかないのです。
これではとてももったいないと思います。
なので、もし、あなたが復縁の情報をうまく活用して
大好きな彼(彼女)との復縁に繋げたいと思うのなら。
その情報を「どうやって行動に移すか」という実行レベルで
少し考えてみてください。
ただ、勘違いをしていただきたくないのは、その情報が
正しいか、間違いかということをきちんと精査した上で
行動を起こしてくださいね。
やみくもに、あれこれ動いてしまうと大変なことになりかねません。
むしろ、動かないほうが良かった、なんてことにも
なってしまうので、情報についてはきちんと選んでくださいね。
その上で、どうやって実行していくかという視点で
考えてみてください。
それが、復縁の情報を120%活用する方法です。
その素敵な情報をあなたのモノにして、あなたの復縁を
どんどん前に進めて頂ければと思います。
頑張りましょうね。
▼確かな復縁の情報を手に入れるためにはどうすれば?
▼実行したいのですが、具体的なプランがよくわかりません。
という方は、参考にしてみてください。
あなたの復縁をグーンと引き寄せるお役に立てると思います。