7月になると、いよいよ本格的な“夏”がくる!という印象です。
毎年思うのですが、この時期は開放的になるので
彼(彼女)とのコンタクトも取りやすい時期になってきます。
これまでは連絡のつかなかった相手から、ポロっと返信が来る、
ということが多いのも、これからの季節です。
これまでにも、そこから一気に復縁に・・・というご報告も
何度も目にしたことがあります。
というわけで、今回は『夏の復縁大作戦』です。
夏の作戦といえど、色々なケースがあります。
例えば、先に書いたように、これまで音信不通だった相手から
ひょっこりメールが来た、というケース。
なかなか前に進んでいなかった復縁が、花火大会に誘ったことで
一気に進展した、というケース。
あと一歩の決め手に欠いていたのが、イベントがきっかけで復縁できた、というケース。
なので、おおまかに復縁の進度と照らしあわせて3パターンで解説をします。
もし、あなたが今、彼(彼女)から返信がこない、連絡がない
という場合は、ここを参考にしてみてください。
まず、せっかく夏ですから明るく、楽しげなメールを送りましょう。
間違っても
「毎日暑いね・・・。こう暑いとやってらんない。
しかも、節電とか言って、うちの会社はエアコンの温度が高くて。
あ、そうそう~。ちょっと聞きたいんだけど~」
なんて内容にならないように。
これでは、ただの暑いという愚痴になってしまうので、
相手も読んだだけで暑苦しい・・・と思ってしまうでしょう。
ぜひ、暑いからこそあなたのメールが、爽やかに見えるような内容にしてみましょう。
例えば
「久しぶり!毎日暑いね。
せっかくだから涼みに行くのとダイエットを兼ねて
プールに通い始めました(^-^)v
それでね、ちょっと聞きたいのだけど・・・」
というのも良いと思います。
ここには、色々な企みが入っているのですが、さしずめ
プールというワードが何となく涼しそうですよね。
かき氷を食べたという話でも良いでしょうし、暑さ対策の話でも良いと思います。
暑さからは全く離れて、仕事の話題でも良いです。
何でも良いのですが、とにかく暑苦しい感じのメールだけは避けたほうが良いでしょう。
これからのシーズンは、夏祭り、花火大会、バーベキュー、
海水浴、夏フェス、などなど。
とにかく色々とイベントごとも増えてくると思います。
夏しかできないことも多いので、「それなら・・・」と応じて
くれるケースもきっと増えてきます。
ぜひこれを有効活用していきましょう。
まず、ポイントとしては、あまりまだ距離が縮まっていない
段階で急に2人きりで誘わないほうが良いということです。
というのも、夏のイベントは確かに楽しいですが、
ともすれば、恋人同士のイベントのイメージになりがちです。
特に、花火大会、夏祭り、海、なんて、恋人同士のイメージが
かなり濃いイベントですので、いきなり誘うと警戒されるでしょう。
「もう、そういう関係じゃないし・・・」
と思われてしまうこともあります。
なので、できればグループなど複数でワイワイやるよ、という
印象でお誘いできればベストだと思います。
それが難しい場合は、イベントの内容を少し考えてみると良いと思います。
夏フェスやスポーツ観戦などは、大勢でワーっと盛り上がるので誘いやすいと思います。
相手もあまり警戒心無く応じてくれる可能性が高いです。
相手ともコンタクトが取れて、そろそろ復縁が期待できる
時期に入ってきている方は、2番目で避けたほうが良いと
お伝えしたイベントを逆に利用してみましょう。
夏祭り、花火、などは擬似恋愛できる瞬間です。
彼(彼女)が、横にいるあなたを見て「あー、やっぱ良いかも・・・」
と思ってくれる大チャンスになると思います。
併せ、暗がりなので正直になれることも多いでしょう。
積極的にお誘いをしてみると良いと思います。
そして、ぜひ復縁までのシチュエーションをイメージして、最後の告白に備えておいてください。
このように、夏は色々なパターンで復縁が前進しやすい時期でもあると思います。
ただし、状況判断を間違えたり、誘い方を間違えると
一番「もったいない!!」という時期でもあります。
ぜひ、この時期に少しくらい積極的に動いてみる、くらいの
気持ちを持って復縁を前に進めてみてください。
もしかしたら、花火大会の時、大好きな彼(彼女)が
あなたの横で微笑んでいる、ということも可能かもしれません。
明るく、前向きにやっていきましょう!
応援しています。