最初から付き合うとか付き合わないというハッキリした言葉を交わさないまま関係が始まりました。
彼女は年上で恋愛遍歴も華やかな感じだったので、そういうものなのかなと思い深く尋ねないままでした。
ですが一緒に旅行したりもちろん体の関係もありましたし、やってることは恋人同士そのものでした。
その後、お互い忙しくすれ違うことが増えていき、連絡しても返信が来たり来なかったりするようになりました。
気づけば会わないまま半年過ぎてました。
それで一度会って話をしたいと伝えましたが、彼女からは「もう会わないことにした」とだけ返ってきました。
彼女の気まぐれなのか分かりませんが、これは復縁と言っても良いのでしょうか。
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（※個人を特定できる内容については一部改変しています）
ご質問ありがとうございます。
付き合う、付き合わないの線引きは難しいですよね。
言葉がないとなおさら、価値観の相違で相手は付き合っているつもりではなかった、ということも起こり得ると思います。
ですが、Tさんのご質問を拝見している限りでは、やっていることが恋人同士ということだったので、お付き合いをしていたという認識で良いと思います。
仮に相手が「そんなつもりではなかった」と言ったところで、それは世間的にはまかり通らないことだと思いますし、ただの逃げだと思います。
ですから、どうぞ胸を張って「復縁」だと思っていただければと思います。
とはいえ、こちらの思惑とは違い相手がどう考えているかということは、とても重要だと思います。
ちなみに、Tさんとお付き合いをしていた間彼女は他の男性とも連絡を取り合っていたのでしょうか。
もしそういう感じではなかったのであれば、彼女もお付き合いをしている相手という扱いをしていたと思います。
そしてもう会わないことにしたという言い方は、別れることにしたということだと思います。
おそらく付き合う、付き合わないの境界線がとても曖昧でフラットな状態の彼女なのでしょう。
ということは、おそらく「また会うことにした」となる可能性も大いにあると思います。
そのためには、まず「会わないことにした」原因を考えてみましょう。
他にもっと楽しく会える人に出会ったのか、それともすれ違ったの内容に何か問題があったのか。
たいていは、一緒にいる時間に彼女が「なんか違うな」と思うことが重なり、忙しいことを口実に会うことを後回しにし始め
「会わなくても別に良いや。時間も有効的に使えるし」
となってしまった可能性が高いのかなと思いました。
となると、「なんか違う」と思ったポイントが重要になってくると思います。
お付き合いをしていた間に彼女から指摘されたことがあったのではないでしょうか。
この辺りをよくよく思い返してみましょう。
いずれにせよ、もう一度好きになってもらうという点では復縁と同じだと思いますので、ぜひ原因を見つけて対応していきましょう。
きっと復縁のチャンスもあると思います。
頑張ってくださいね。
応援しています。
