こんばんは、復縁アドバイザーの福島です。
私事ですが今年、本格的に花粉症デビュー
してしまいました。
これまではグレーで、今日はくしゃみが多いな~程度
だったのが、さすがレベル違いますね。
キャリアの方の話を聞くたびお気の毒に思っていたのもが
今度は逆に労わって頂ける立場となりました(笑)
予想以上にキャリアの方が多く驚きました。
そんなに積極的な方でもない私ですが、さほど
親しく無い方相手でも花粉症の話を持ちかけると
パッと盛り上がり。
こんな症状でと説明すると、あれが良い、こうすると良い
とアドバイス下さりありがたく思いました。
これが人間関係のステキなところだと思います。
もしあなたと相手が花粉症ならば、辛さを分かち合える(笑)
良いネタになるのではないかと思います。
花粉症と言わずとも、共感できるネタがあると強みになります。
年度末の忙しいこの時期、大変だけどお互いに乗り切ろう!と
声をかけてみても良いかもしれませんね。
さて、つい先日のご相談です。
なかなか彼女の態度が軟化せず、周りをも巻き込み
困らせている状況です。
どちらかというと勝気な彼女で、ご相談者さんに対しても
メールなどでなく面と向かい拒否してきました。
ご相談者さんは、彼女をそんな強い性格してしまったのは
自分のせいとご自身を責められました。
一般的に、どんなに勝気なタイプだとしてものっけから
誰彼構わず強気に出ることはないと思います。
怒ると怖いとか頑固になるというのは、その人ならではの
特性でなく、ある程度は誰でもそうだと言えるでしょう。
確かに笑顔がステキだった彼女を今のような状況にしたのは
ご相談者さんのかつての対応がきっかけかもしれません。
しかしそもそもその彼女には、そういう激しい部分を
持ち合わせていたとも言えると思います。
長い付き合いがあってこそ分かる相手の性格があります。
長く付き合わないと分からなかった相手の性格があります。
もしあなたが今自分が相手を変えてしまったと
落ち込んでいるならば、付き合う前には知らなかった
相手のもとの性質と捉えてはどうでしょうか。
そっけなくなったのも、
連絡を無視するのも、
ある程度は持ち合わせていた素の部分。
それを踏まえて長いお付き合いができる相手なのか
判断するのも良いと思います。
ともすると自分だけが悪かった、自分だけが今でも苦しみの
中にいる、と思いがちなのが振られた側です。
反省は大事です。
後悔もあることでしょう。
しかし時は流れています。
立ち止まってはいられません。
冷静に考えれば、相手にも整理がつかないこと、
葛藤、不安、深刻な悩みなどもあると思うのです。
弱くて強いのはみな同じ。
気持ちを切り替え頑張っていきましょう!