こんばんは、復縁アドバイザーの福島です。
あなたは彼(彼女)と別れてどれだけ経ったでしょうか。
時々、時が経つほどに自分を忘れるのでは、との不安や
もう遅いのでは?との葛藤を見かけることがあります。
状況や環境にもよりますが一般的に、別れたら
互いが互いの日常からいなくなるということになると思います。
相手の日常にあなたはいない。
あなたの日常に相手がいない。
それがお別れするということ。
次第に忘れられてしまうと思うと胸がギュッとなります。
また活動が長期化するにつれ応援してくれる人が減り
次第に誰にも言えなくなるようです。
「まだ好きなの!?いいかげん前に進みなよ」なんて言われたら
悲しくなりますし、何も言えなくなるでしょう。
今さらもう遅すぎるのでしょうか。
時が経つほどに忘れるのは些細なできごとだと思います。
思い返してみて下さい。
普段は忘れていますが、彼(彼女)とはそれまでも
ちょっとしたケンカや価値観の違いもあったと思います。
それはおかしいことでなく、他人同士には普通です。
あなたは今そのことをどう思っているでしょうか。
些細なイザコザなど通り越し復縁したいと考えるほど、
相手のことが好きです。
これはいわゆる「時間薬」というものが効いていると言えますよね。
その時はカチンときたが、今となっては取るに足りないと。
同様に相手も、ずっと怒ってはいないでしょう。
タブーを犯してないなら時が傷を癒し落ち着きを取り戻します。
忘れられてしまう不安はいらないと思います。
相手にも良い思い出があるはずで、大事なのはこれからです。
ただし互いの感覚には温度差があります。
あなたから見る相手は今も大好きと思える存在、
相手から見るあなたは、かつていろいろあった存在
という位置からのスタートです。
また生活の中で優先順位もあります。
恋人はある意味権利があって、多少優先させてもらうことも
あったでしょう。
ですが今はそうではなく、返事を後回しにされたり
対応が丁寧でないこともあります。
対応が冷たくても、必ずしも警戒されているからとは限りません。
もちろん警戒されるようなアプローチは控えたいところです。
少し遅かったのは、相手が結婚した場合。
しかしすべきことをしてきての結果なら、手遅れとはいわず
そういう運命だったのかもしれません。
もう遅いと諦めず、新鮮な気持ちで恋してもらう。
恋してもらうべく、ステキな自分になる。
復縁はムリという言い訳はあとからいくらでも作れます。
ぜひ目の前の目標に向かってチャレンジしてみて下さい。