あけましておめでとうございます!
復縁アドバイザーの福島です。
暮れの感慨深さがウソのように気持ちが一新、清々しいですね。
始まりというのはまっさらで気持ちの良いものです。
きっと彼(彼女)も同じ心境でいることでしょう。
仕切り直しにはもってこいのタイミングです。
すでに年賀メールは送られたでしょうか。
休憩中なら心を休めることができましたか?
どなた様も幸先の良いスタートを切れると良いなと思います。
さて、復縁の進展は人それぞれ、悩みもそれぞれ。
音信不通の人からすれば連絡を取り合えるだけでも
羨望のまなざしですよね。
遠距離のかたは、相手が近くに住んでいる状況が
うらやましくて仕方ないと思います。
逆に、連絡が取りあえる方は、やり取りはできるが
それ以上にならない悩みが。
毎日顔を合わせる環境で物理的に距離を置けず、
どこで冷却期間を置けばいいか分からないこともあるようです。
今回は特に、音信不通ケースについて。
このケースは、とにかく根競べだと思います。
そう思うと先が見えず、いつまで頑張ればいいの?と
気が重くなります。
もしあなたが途方に暮れているなら。
次回連絡するまでの日数を指折り数えず、
もっともっと自分の生活に集中しましょう。
どんなに相手のことを考えようと考えまいと、
時間は平等に過ぎます。
悩んでいる間にストレッチでもする方が健康的であり、
資格でも取った方が役に立つと思います。
なぜ返事をしないのか、その理由が一番気になりますよね。
忙しいのか、警戒しているのか、決して嫌いとも
止めてくれともいわず、沈黙を守る。
これは特に男性に多く見られる印象があります。
返事をしたら、また連絡がくるかもしれない。
連絡がきたら面倒を言われるかもしれない。
面倒=告白で、再度断らなければならない。
と、考えただけで面倒になり、なにひとつノーリアクションを
決め込むのでしょう。
怒っているという理由で長く音信不通にしているケースは
男性にはおそらく稀だと思います。
今の恋人がチェックしているとか、何らかの理由でメールを
読めていないなど物理的な理由はあるかもしれません。
逆に、女性に見られる音信不通は怒っているケースも見られます。
ただ最初から怒っていたかというとそうでもなく、
最初は親切に返事してくれてたケースが多いです。
そこで内容が良くなかったか、メール頻度が良くなかったなどの
理由で未練を感じ取り、沸々と怒りを募らせた。
単純に返事をくれない音信不通より、あらゆるSNSをブロック、
携帯も拒否設定し、物理的に連絡できない状況にする
ケースが多いかもしれません。
言葉はなくとも分かりやすい感情表現です。
それほど徹底的にガードを固めるのは、
身を守る本能からくるのでしょう。
いずれにせよ時間をかけて怒りを募らせた分、
かなり慎重になった方が良いと思います。
と、先は長いように思われて、思わぬところでポロッと
変化が表れるのも音信不通ケースの特徴です。
2015年はどんな年になるか。
どんな年にするかはあなた次第です。
どのみち目指すなら、希望を持って頑張りましょう!