復縁を考えるようになり、いろいろなプランが
あなたにはあると思います。
どのタイミングでメールするか。
電話はどうしたら良いか。
そこから会うにはどう誘えば良いか。
なるべくなら2人きりで会いたい。
例えばマニュアル購入後のご相談などはどなたにも平等に
一度だけのサービスなので、たくさんの質問や確認事項を
記載して下さいます。
私も可能な限り疑問にお答えしようと、
これまたギューッと濃縮してご返答をしております。
ただ時々ご返答に困ることがあります。
それは、その時の雰囲気によって、ご自身で判断する
必要性がある点です。
例えば一般的には冷却期間が必要と言われます。
その根拠は、間隔を空けると、人の気持ちに変化が
生まれると言われているからです。
別れた時、相手がカーッとなっていたとしても、
時間が経ってまでカッカしている人は稀でしょう。
同じようにあなた自身も、落ち着いてくると、すがるだけでは
ダメなのだ、方法論が大事だということに気がつくと思います。
それはさておき、仮に冷却期間を置いてメールして反応が良かったら、
悪かったら、そこまでの対応はある程度予測できます。
問題はその後です。
いつ電話しても良いですか?と聞かれても、では
1ヵ月後に、とは申し上げられません。
どこで誘って良いですか?も然り。
2人で会うか、大勢で会うか?も然り。
未来を予言するのは難しいため、だいたいこういう雰囲気に
なったらこう、という形のアドバイスになります。
一番は、まずは行動を起こしてみてその時の相手の
状況に合わせるのが先決です。
ある程度経ったら意外とケロッとしている人もいれば、
まだまだ頑なな人もいるでしょう。
顔を合わせる状況でも、徐々に対応を変えてくれるケースが
あれば、ギクシャクしているケースもあります。
そこで「それでもアドバイザーから○ヵ月後にこうしましょう
と言われたのだから」と期間ベースで進めてしまった場合、
良い方向に進んでいるなら良いのですが、余計に警戒される
こともあるかもしれません。
先々までお答えしたいのは山々でも、その時にならないと
分からないこともあります。
具体的なご質問を頂く方がよりピンポイントで答えやすいので、
質問しないで下さいというのではありません、あしからず(笑)
スケジューリングにこだわるご相談者さんは、実際はまだ何も
行動を起こしていない状況の方が多いかなと思った次第です。
つまり考えているだけではどうにもならないのです。
もうひとつ、スケジューリングにこだわる方は
考えすぎて不安に駆られすぎている傾向もあるようです。
こうなったらどうしよう、もしかしたら新しい恋人が
できてしまうかもしれない。
そのお気持ちはとてもよく分かります。
ですが、やらずに考えているだけでは何もしていないのと
同じだと思うのです。
まず、相手にも生活があり出会いがある時はあります。
思いがけず遠方に転勤になる場合もあるでしょう。
これは第三者にはどうにもできません。
それであればまずは行動を起こしてみて、反応を見て、
新しい恋人がいるならいたで、それに応じた接し方をして
警戒心を解すと良いでしょう。
遠距離になったら終わり、でもありません。
遠距離でも連絡しあい、場合によっては会える可能性もあります。
それゆえ、時期が来たら思い切ってメールしてみましょう、
思い切って行動してみて下さい、とお伝えしております。
目安を立てるのは悪いことではないのですが、
やってみて初めて分かることや具体的な対応などが
見えてくるものです。
そこで予定と違ったら再度プランを練り直し、
その都度軌道修正をしていきましょう。
それがタイミングを図るということです。
復縁活動で大事なのは
・一歩踏み出す勇気
・相手の気持ちを推測しながら目安を立てる
・動じず臨機応変に対応する
大まかにはこの3つだと思っております。
こちらのメルマガだけでも復縁に関する情報を
たくさん盛り込んでいます。
マニュアルをお持ちでなくてもこの機会にぜひ
バックナンバーなども参考にアクションを起こしてみて下さいね。