こんばんは、復縁アドバイザーの福島です。
GWも後半戦、いかがお過ごしでしょうか。
予定はないし、彼(彼女)とは連絡も取れないし
楽しくなんかないよと思わないで下さい。
どんなに予定を入れても、友達とどこかに行っても
自分が楽しもうと思わなければただ疲れるだけです。
それでは楽しんでいるのではなく時間をつぶしていると
いうことになるのではないでしょうか。
これほどもったいない時間の使い方はありません。
ぜひ毎日を元気に過ごしていきましょう。
さて、冷却期間を置きたいのになぜか相手から連絡が来て
なかなか距離が置けないケースがあるようです。
もしくはこちらから連絡してみると案外ケロッと返事が来るなど。
音信不通状態の方からすれば何ともうらやましい状況ですよね。
復縁活動は、いきなり復縁をするのが目標でなく、
まずは普通にやり取りを交わせる間柄になり、
改めて人柄を売り、信頼関係を築く、という工程です。
そもそも冷却期間はお互いに頭を冷やすために置くもの。
冷えていない状況で、交際の延長のような形で
戸惑われる方もいらっしゃるでしょう。
ですがひとつ言えるのは、相手はあなたを拒否していないということ。
そして注意点は調子付くと引かれてしまうという点です。
さじ加減が難しいように思われるかもしれませんが
追うと逃げられ、逃げると追われる心理でしょう。
ですからもし適度に連絡が取れる状況ならば、
現状維持で大丈夫です。
むしろ相手から連絡が来たら応じる形がベストです。
内容も未練がましいものではなく、明るく元気に
過ごしている様子を簡潔にまとめていきましょう。
別れ際はジメジメしていたけれど、別れてから前より活き活きして
いるな、何か変わったな、と思わせるのが目的です。
世の中には復縁関係の情報が溢れていて、別れたら必ず
冷却期間を置きましょう、というものがあるそうです。
それを否定するつもりはないのですが、せっかく悪くない
状況だったのに無理に距離を置き、むしろ連絡が取れなく
なったケースもたまに目にします。
そんなもったいないことにならぬよう、ある程度反応があるなら
そのまま慌てず焦らずコンタクトを取ってみて下さい。
その方がきっと復縁にも近道になると思います。