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自分の嫌いなことを相手が好きなときは・・・

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復縁を進めていくときに、相手の好きなものを話題にすると連絡を取りやすいです。

例えば、相手がテニスをする方であれば、ちょうど今なら全豪オープンが大きな話題になっているので、そういう話でも良いと思います。

そのことが好きだという相手よりも知識を得るのは難しいと思いますので、こういうニュースを見たんだけど・・という感じで知識を尋ねるような内容だと相手も返信をしやすいと思います。

この例えに出したテニスやサッカー、野球といったスポーツを相手が好きという場合。

比較的ニュースによく登場しますし、あまり問題なく話題にできる方も多いと思うのです。

ですが、ご相談を拝見していると、相手が好きなことが、自分はどうしても苦手というケースもよく目にします。

例えば格闘技。

女性からすれば、見ていて痛々しいので好きではない、という方も多いようです。

それはお付き合いをしていた頃から相手にも伝えていて、いまさら話題にするのはわざとらしいという場合もあるでしょう。

また、彼女はヨガにハマっているけど、どうも男性でヨガというと抵抗がある・・・というご相談もありました。

相手が好きだからといって、必ずしも好意的に話題に持ち出せない場合があるでしょう。

このような場合は、対策が2パターンあります。

1つ目は、「食わず嫌いではないか疑ってみる」ということ。

ご相談時に本当に多いのですが、お付き合いをしていた頃は苦手だからということで相手が話題に出しても話をそらしたり、気にしていなかったというケース。

この場合は、相手がとっても好きということで、例えばそのために自分との時間を削られたり、せっかく一緒にいてもそのつまらない話題ばかり・・・という、マイナスな感情も加わって、嫌になっている可能性もあります。

本当に嫌なのかどうか、確認をしてみると良いと思います。

意外と知ってみると、そんなに嫌いじゃないと思うかもしれません。

ではどうやって確認をしてみるかというと、一番良いのは、同じものを好きな人に話を聞くこと。

好きな人はいいところや楽しめるところを嬉しそうに話してくれるものです。

そして人は、知識が入ると興味を持ったり、好きになることが多いです。

まずは、知ることから始めてみるとよいのかなと思います。
 

そして2つ目は、「無理をしない」こと。

あなたがそれを嫌いということは相手も承知だと思います。

仮に無理をして好きになってきた、という言い訳で、相手の好きなことを話題にしたとします。

するとどう思うでしょうか?

自分が話をしてたときは、つまらなそうにしていた、楽しくなさそうだったのに、急に好きになってきたと言われると、

「本当かよ?」と疑われるか、もしくは

「自分では興味を持ってもらえなかったというのは馬鹿にしてるよね」と嫌がられるか。

そのどちらかになる可能性が高いです。

お付き合いをしていた頃に嫌だ嫌だ言っていた方が急に好きになったからと言って
「そうなんだ!」と喜んで話題にするタイプというのは少ないと思います。

ですから、嫌だ嫌だと言い続けていたのであれば、しばらくはその話題を無理して使わないのが一番です。

それよりは、もっと一般的な共通の話題を使ったほうが良いでしょう。

例えばニュースだったり、時事ネタだったり、共通の友人の話題だったり、相手の出身校の話題だったりなどなど。

何でも良いので、苦手なものを無理に話題にしないほうが良いでしょう。

というのも、目的は共通の話題で連絡を取り合うということではありますが、一番は「印象アップ」が目的だからです。

無理をして本当は嫌いなことを話題にしても、相手にはすぐ見抜かれると思います。

それなら、しばらくはその話題ではなく他の話題でコンタクトを取ったほうが良いでしょう。

連絡の内容はとっても重要です。

ぜひ上手に連絡を取り合って復縁につなげてくださいね。

がんばりましょう。
 

話題選びを考えすぎて連絡を取る勇気がなかなか出ない・・・という場合も、道筋が見えたら動きやすくなります。

連絡のとり方で復縁の行く末は変わってきます。

ここでは伝えきれない復縁までの方法をまとめています。

復縁の「なぜ」「どうすれば?」に答えるマニュアルです。
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