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「重い」「重くない」の基準は?境界線はどこにある?

1601031_1あなたの別れの理由は何ですか?

ご相談を拝見していると「重いと言われた」というご意見を
ちょくちょく目にします。

男女比では女性の方がこの理由はよく目にしますが、男性でも
最近は増えているように思います。
「重い」という言葉。

恋愛では珍しくないですが、よく考えると、具体的に
どういうことなのでしょうか。

実は、重いということをご本人様は別れ話を切り出されるまで
気づいていない、というケースもよく目にします。

ということは、重い、重くない、という基準というのは
人によって様々ということです。

自分ではそうではないと思っていても、相手はそう思っている
かもしれない。

そうなってくると、復縁の際にも自分では気づかないまま
重い行動を取ってしまうことになります。
そこで、今回は「重い」ということについて具体的に
どういうことなのか、ということをお伝えしていこうと思います。
まず、あなたにとって、次のような行動は重いでしょうか?

相手がどう思う、ということではなく、あなたがされて重いと
感じるか、感じないか、という基準で判断してみてください。
・おはようのメールを送ってくる

・相手が休みなら自分と会う予定を入れる

・今、何してる?と聞く

・今、どこにいる?と聞く

・相手の予定を把握したがる

・「好き?」など愛情をちょくちょく確認する

・LINEを立て続けに送る

・相手の行動に対して、誰と?とすぐ聞く

・相手と仲の良い人が好きじゃない
いかがでしょうか。

自分がされても気にならないこともいくつかあるのでは
ないでしょうか。

されても気にならないから大丈夫だろうと思っても、彼(彼女)
からすれば重い言動かもしれません。
また、聞き手の気持ちということも関係してきます。

例えば、「今、何してる?」と聞くことも、何か疑って聞くのと
これから会いに行こうかなと思って聞くのとでは
ニュアンスが変わってきますよね。

疑われているというのは、相手もなんとなく分かります。

そして、疑ってかかられると、途端に面倒になる人もいます。
「好き」という言葉も、バーゲンセールみたいに何度も
言いたくないという方もいます。

最初に一度言えば、あとは分かるだろう、という気持ちです。
「今一緒にいるということが好きだからなのに」

「休みにわざわざ来ていることが好きだという証拠なのに」

と、徐々に察しの悪さにウンザリし始めます。
また、自分の意見を言いたいがために、相手の好きなものを
否定してしまう方もいますよね。

例えば「このビールが好きなんだよね」という彼に対して
「えー!私、ビール飲めないから全然その気持ち分かんない」。

「このスイーツ好きなんだよね」という彼女に対して
「甘いもの嫌いだから」と返したり。

その都度、相手は「合わないなぁ」と感じます。

合わないのに、愛情は押し付けてくる、となると、徐々に気持ちが
離れていきます。

「それなら合わせたら?」という想いが沸々と湧いてくるのですね。
さて、こうやって見ていくと、何か一つ気づきませんか?

先程あったいくつかの項目。
・おはようのメールを送ってくる

・相手が休みなら自分と会う予定を入れる

・今、何してる?と聞く

・今、どこにいる?と聞く

・相手の予定を把握したがる

・「好き?」など愛情をちょくちょく確認する

・LINEを立て続けに送る

・相手の行動に対して、誰と?とすぐ聞く

・相手と仲の良い人が好きじゃない
実は、この行動自体が重いのではなく、その経緯や背景、
あなたの気持ち次第で「重い」ということになってしまうのです。

ですから、人によって重いという基準が変わってしまいます。

もともと、基準なんて無いのですね。
例えば、大好きな人がこれから会いに来ようとして「今何してる?」
と聞いてきたら、いかがでしょうか。

嫌な気持ちになったり、重いと感じる人はいないと思います。
ですが、愛情がちょっと冷えかけた状態で、半分疑われて
「今、何してる?」と聞かれると、どうでしょう。

「は?普通に友達と遊んでるけど?」とこちらもイラっとしますよね。
もしあなたが、ご自分のことを「重い」と感じるのなら。

メールをしないようにするとか、何してる?と聞かないようにするとか
そういうことではなく、その背景のご自分の気持ちを少し振り返って
みましょう。

行動レベルで考えるよりも、それを発した自分の心境は?と
振り返ってみていただきたいのです。

行動を我慢するのではなく、心理状態をよく考えてみましょう。

LINEを3日に1回に減らす、ということが「重い」の改善策では
ないのです。
あくまでもLINEを減らすのは結果論であり、「重い」の改善策は
ネガティブな気持ちに支配されてしまう状況だと思うのです。

ただ、その気持ちの切り替えというのはすぐには難しいと
思います。

ですからまずは、行動レベルで「重くない」行動に変えていき
徐々に気持ちが付いてくることが大切です。
ですが中には、LINEを減らした段階で、とても我慢している、
自分は頑張ってる、と思ってしまう方もいます。

我慢をしているということは、相手からすれば余計に「重い」状態
だと思うのです。

なぜなら、感情がネガティブだからです。

自分は頑張っているというのも、前向きではなく、単純に
「本当はこうしたいのに耐えているから」という発想です。

これでは、「自分は頑張ってる」「あなたに合わせてあげてる」
という心理状況ですよね。

相手からすれば、やはり「重い」のです。
なので、メールを我慢しても、LINEの回数を減らしても、
やはり相手から「重い」と感じられてしまいます。
これではとても勿体無いですよね。

まずは、「重い」要素になっている、ネガティブな想像をもとにした
不安や葛藤を少なくしていきましょう。

そして、相手を否定しないこと。

こう考えると、自分の中で改善できることですよね。

相手に合わせてあげるのではなく、自分の改善だということに
気付けるのではないでしょうか。

きっとあなたが変われば、同じように「明日は何するの?」という
質問だって、与える印象がガラっと変わるでしょう。

その質問を「重い」と取られるか、「ただの質問」の一つとして
普通に会話ができるか。

それは、あなたの気持ちしだいだと思います。

頑張っていきましょう。
▼もしかしたら、自分も「重い」と思われていたのでしょうか。

▼どうしても不安が消えないときは?

という方は、こちらを参考にしてみてください。

小手先のノウハウではなく、あなたが長く愛されるための
復縁方法を解説しています。

カテゴリ:心構えもっと見る
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