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あなたもやってませんか?「私なりの」解釈

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「どうすれば良いのか、もう分からなくなったんです」

 

ある日、こんなご相談を頂きました。

3ヶ月ほど前から、復縁相談を担当をさせて頂いている
ある女性からの一言でした。

 

いつもご質問に対して、彼はこう思っているだろうから、
こうしたほうが良いと思います、という返信をお送りしていました。

比較的、行動レベルまで細かくお伝え出来ていた、と自分では
勝手に満足していました。

 

ですが、冒頭のこの一言です。

なぜ、彼女はこんなふうに思ったのでしょうか?

実は、それまでのやりとりに理由がありました。

 

例えば、

「彼からのメールが最近素っ気ない。なぜか」

と聞かれたので、直近のメールを拝見し、

「距離が近すぎるようです。メールの文面も少し馴れ馴れしい
印象を受けました。もう少しきちんとした文面にしてみましょう。

です、ます、をつけるとか。絵文字だらけを改善するなど」

という感じの返信をお送りしました。

 

次のご相談時には

「急にそんなメールを送ると彼に変に思われそうです。
私なりに距離感があると思われるメールを送りました」

 

 

ここで少し気になりました。

そして、また相談が書いてあり

「でも返事が来ませんでした。やっぱり今まで通りの方が
いいと思うんです。どう思いますか?」

私は再度お伝えしました。

「返信が来ないのは、まだ距離が近いからではないでしょうか。

大切なのは変化に気づいてもらうことなので、距離感のある
メールにしてみてください。

それから、メールの頻度も落としてください。

おそらく警戒していると思うので、ここは注意していきましょう」

とお伝えしました。

 

さて、次のご相談時には

「浅海さんが頻度を落とせというのはよく分かるんですが、
彼の好きなサッカーチームの特集をテレビでやってたので
どうしても伝えたかったんです。
彼から返事ももらえました。」

 

むむむ?と思いました。

その後もこんな調子で、3ヶ月間やりとりを続け、
最終的に、冒頭のセリフに辿り着いたわけですが・・・。

 

さて、あなたはこの内容をご覧になって、どう思いましたか?

 

「結局、アドバイス通りにはやってない」
ということに気付いて頂けたでしょうか。

 

そうなのです。

何度も距離を置いてみよう、警戒されているからメールも
控えてみよう、とお伝えしていたのですが、

何度かに一度は返信が来るので、彼女は距離を置くことが
できないまま、進んでしまいました。

 

そして、彼から

「メールとかもらっても困るから」

と送られてしまったのです。

 

その結果の、

「どうすれば良いのか、もう分からなくなったんです」

というセリフでした。

 

分からなくなったというより、初めから予想していたので
それを回避するためにお伝えしていました。

とても申し訳ない気持ちになりました。

もっと強く伝えていたら良かったのか、言うとおりにやらないなら
知りませんよ、とガツンと伝えたら良かったのか。

ですがそれでは脅しになってしまいます。

 

ただ、同じような状況で同じように伝えて、普通はこのように
返ってくることが多いです。

例えば

「彼からのメールが最近素っ気ない。なぜか」

と聞かれ、同じように、

「距離が近すぎるようです。メールの文面も少し馴れ馴れしい
印象を受けました。もう少しきちんとした文面にしてみましょう。
です、ます、をつけるとか。絵文字だらけを改善するなど」

という感じのご返信をした時。

 

次のご相談時には

「教えて頂いて、もう少し距離のある文章にしてみました。
そうしたら彼から短いながらも返事が来ました。」

そして、もう少し距離を置いて警戒を薄くしてみよう、という
流れになっていきます。

すると相手から連絡が来るようになったり、距離を置いた後
スムーズにやりとりが出来るようになったり。

 

うまくいった例と、行き詰まってしまった例。

違いは解釈だけでした。

 

「そうか、やってみよう」と取り組んでくださった方と

「うーん、私なりにやってみよう」とアレンジした方。

 

自分なりのアレンジが悪いということではないのです。

あなたらしさが無いと、相手も不信感を持ってしまいます。

 

ですが、根本がズレてしまうと、もともとの目的が果たせなく
なってしまいます。

問題は、警戒している相手に対して、こちらがドライな対応を
していくことで警戒心を薄くしていこう、ということです。

なのに、自分らしく親しみを持って接していこう、となると
話が変わってきますよね。

 

今はわかりやすく、極端な例を取り上げていますが、
こうした例はよく目にします。

 

あなたもやっていないでしょうか。

「私なり」「俺なり」の解釈。

 

自分なりの解釈もいいですが、その前に一度、ストレートに
読んでくださった文面を解釈してみてください。

そして、ご自分の復縁に当てはめてみてください。

その上で、自分なりのスパイスを加えてみましょう。

 

あくまでも、骨子の部分がずれないように。

ビクビクする必要は全くありません。

思うように行動してくださって構いません。

ただ、解釈については、一度まっすぐ噛み砕いてから
アレンジしてください。

もしかしたら、アレンジは必要ないこともあるかもしれません。

 

うまくいく事例をお伝えしています。

そのまま使っても、うまくいくかもしれません。

まずは、そのまま素直に受け止めて、読んでみてください。

そこから色々な成功例を拾って頂けると嬉しいです。

 

▼骨子の部分はどうすれば分かりますか?

▼復縁相談はどこからできますか?

という方は、こちらを参考にしてみてください。
復縁のスタートからゴールまでを具体的に解説しています。

復縁男性版サイト
復縁女性版サイト

 

カテゴリ:心構えもっと見る
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