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ネットする時間があるならメール返事のひとつもできるのでは?

ネットする時間があるならメール返事のひとつもできるのでは?こんばんは、復縁アドバイザーの福島です。

反論できない断わり文句のひとつに『忙しい』があると思います。

「忙しくて会えずごめん」と相手から言われた経験が
ある方もいるのではないでしょうか。

それはそれで仕方がないと受け入れざるを得ないでしょう。

その代わり連絡くらいは欲しい、と。

しかし連絡も少なくなる。

それほど忙しいのかと思いきや、SNSにはログインしてる形跡がある。

ネットする時間があるなら返事のひとつもできるのでは?

これは現状でも言えます。

ネットはしても自分に返事をくれない、それほど
優先順位が低いのか?とモヤモヤしてしまうでしょう。

普段周りを見渡すと8割がたの人がスマホや携帯を
いじってる光景を目にします。

その姿からも、大抵の人は連絡に応じる時間がない訳では
なさそうなことが伺えます。

確かに優先順位の問題もあるのかもしれません。

ですがネットとメールには大きな違いがあります。

ネットは一種のリラックス方法で自分だけの世界であることです。

待ち時間や通勤中、時間があると無意識にネットを開く。

あなたも思い当たるのではないでしょうか。

ニュースを読む、情報を得る。

ふと思った時につぶやく。

つぶやきには関心を持った人だけ返事してくれれば良い。

そこに義務感はなく、適度に周りとコミュニケーションでき
自分のペースで空いた時間を有効に使えます。

しかし相手限定のメールとなると、どこか義務的で多少気を使います。

そもそも何かをしなければいけないと思うと腰が重たくなるものです。

結果後回しにして、そのまま忘れる。

交際中にせよ現在にせよ、ネットはしても返事しないことには
そんなからくりがあるのでしょう。

相手が怒っている・バッチリ警戒している段階ならともかく、
その時期は十分過ぎたと思われるなら。

嫌って返事しないのではなく、あなたからの連絡が
ちょっと面倒くさいと思われている可能性があります。

もしかしたらメールを続けようとしている感がバレバレ
なのかもしれません。

なので鬱陶しがられてしまう前にメール内容を見直す
必要があります。

質問ばかりになっていないでしょうか?

ワンパターンになっていないでしょうか?

ご相談を拝見していても、返事が来ると嬉しくて
何とかやり取りを続けようとなさる方を見かけます。

その場合多くても2~3往復したところで
ピタッと返事が来なくなるようです。

そこで「時間がないのかな」と思ったらネットはしている。

自分に時間をかけたくないのかな、と勝手に悲しくなる。

そうではありません。

基本的にあなたとネットは別物です。

マンツーマンの返事と気分次第の書き込みとではジャンルが違います。

比べるものでないと分かればいじける必要がなくなります。

現在・復縁後問わず、自分目線を改めるともっと気楽に
良い関係を築いていけると思います。

寒いのは外気だけで十分です。

心はいつも温かくいて下さいね。

 

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